秋のはじまり。

スランプ気味。 最近は書きたいことも伝えたいことも見つからなくて、ややスランプ。 書きたいけれど、書けない状態が続いていてもどかしい。 とはいえ過去記事と比較すると、文章力において自分なりの成長が見られたりするから、１つの転機みたいなものなのかなと思ったり、思わなかったり。

初恋と別れ　＃なんのはなしですか

「いかないでよ。」 私はそう言って君を引き止めようとした。 けれど、その手は虚しく空をきる。 「やっぱり行っちゃうの？　もう、私のそばにはいてくれないの？　」 君の返事はなかった。 ただ秋風が頬を撫でる。 「私を置いて行かないでよ。君じゃないとダメなんだ。」 私の言葉に、君は黙りこくったまま。 「なんとか言えよ。ばかっ。」 私は足元にあった木の枝を拾って投げつけた。 投げた枝は予期せず、頭上の栗の木に当たり毬栗がひとつ頭に落ちてきた。 「いてっ・・・。」

【ASD×不安障害】よづきの社会復帰奮闘記「行かないという選択肢」

タイトルは決まりましたが、大したことは言ってないです。 ただの日記です。 つぶやきに収まりきらなかったので、記事にしてみました。 140字にびしっと収められるようになりたい・・・。 昨日の予定はクリアできたものの今日は体調が悪くなり行けませんでした。 なんか自分に負けた気がしてすごく悔しくて、泣きそうになったのですが、行けそうな体調ではなかったのでやめておいて正解だったと少しして冷静になって思いました。 私が社会復帰をするにおいて努力は必要だけれど、無理は禁物だと

”どうせ効かない”と高を括っていた「カウンセリング」を受けて起きた５つの変化

ASDと不安障害がある私は数年ほど精神科にて治療を受けていますが、カウンセリングを主治医に強く勧められても「どうせ話しをするだけじゃ何も変わらない」という思い込みからなかなかカウンセリングを受ける気になれませんでした。　 どうせ効かない 受けても意味がない そう高を括っていたカウンセリングでしたが、精神科で処方されていた薬を飲み続けてもなかなか症状の改善が見られず、 「薬物療法だけでは治らない。」 との主治医の言葉に、しぶしぶカウンセリングを受けることにしました。 受

明日、明後日と連チャンで外出予定が入っているせいか、今日は不安感が強かった。 なぜか入浴中吐きそうになる。 むせたせいで喉が痛い。 写真は今日の空。

今日はとあるnoterさんと電話してみようと思ったのだけれど、アポを取る為のメールの送信ボタンが押せなかった。 交流を深めたいのに、なかなかnoteの枠から出られない。 恐怖心と緊張の方が勝ってしまう。 うーん。どうしたらいいものか...。

気づけば夢の中でも「なんのはなしですか」と呟いていました。 なぜかちょっとうなされました。 #なんのはなしですか

フォロワー１５００人noterの最近の悩み　よづきの日記

こんばんは🌙　 みなさん、今日も１日お疲れさまでした。 ところで夏の終わりってなんか泣けてきませんか？ 「夏が終わるの悲しい、泣ける」みたいなことを母に話したら 「あんたが泣けるのならお母さんは大泣きだわ。」と謎理論をかまされ妙に納得してしまったよづきです。 母いわく若いときは何でもいつでも楽しめるものだから、夏が終わるくらいで泣けるわけないと。 それに「まだあんたは若いんだから、この先何十回も夏がくるでしょうが。」ということらしいです。 ＃なんのはなしですか ＃挨

【エッセイ】感傷的な雨が好き～人生の雨宿り～

「さぁー－。」 パソコンに向き合っている私の鼓膜を小さな音が揺らす。 ん？　雨か・・・？ エアコンから放たれた冷気が私の髪を小さく揺らした。 いや、エアコンの音か・・・。 私は再びパソコンに向き直り、カタカタとキーボードを叩く。 しばらくして、いや、やっぱりと私は勢いよく立ち上がった。 これは雨だ。 そんな直感に突き動かされ、ダッシュでベランダに向かった。 ああ、やっぱり。 灰色の雲からはしとしととたくさんの雨粒が零れている。 私は大慌てで洗濯物を取り込みに

今日は、どこへも行きたくない、何もしたくない（＊平常運転）ってなって昼間からたくさん寝ちゃった...涙 あ！でも、今日は（今日も？）noteで嬉しいことがあったので今夜、投稿予定の記事でご紹介しますね🌟

〜この夏の振り返りと秋の目標〜【ASD×不安障害】の私がこの夏にやった９つのこと

この夏の目標 この夏の目標として上記記事で以下５つのことを立てた。 ・就労移行支援の作業所に通う ・行きたかった場所に行く ・症状との付き合い方を模索する ・苦手な場所にも行く ・人との交流（noteでもリアルでも）を大事にする 全て達成することができたので、その他にやったことと合わせてこの夏を振り返りつつ秋の目標を考えようと思う。 こちらの記事で上げたことはさくっと軽めに書いていく。 ➀創作大賞２０２４への応募 →当初は応募するつもりはなかったものの、母の「応募