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どうしたって無理な10のこと よづき編

お二方の記事を読んで、私も書いてみたくなったので挙げてみました。

#どうしたって無理な10のこと


①地図の見方が分からない
いや、見方がわからないってどういうこと?
と思われるでしょうが本当に分からないのです。

まず、自分がどこにいるかがわかりません。

その有様なので、決まって目的地とは逆方向に向かってしまうのです。なぜか地図アプリを使っても、同じ現象が起きます。

ちなみに電車に乗るときは、よく目的地と反対方面の電車に乗ります。

#どうかしてるとしか

②待ち合わせ場所に行けない
家族とデパートなどに行き、別行動後に待ち合わせをすると決まって私だけ、待ち合わせの場所に行けません。あるいは違う場所で待ってたりします。

#アホなんですか

そんなこんなで人をイライラさせてしまうのです。
ですが、決してふざけてなどいません。
私は真剣です。

③平泳ぎができない
誰に教わっても、どんなに頑張っても平泳ぎができません。
死にかけのカエルみたいになります。

もはや溺れているのか泳いでいるのかすらも分かりません。

④人の顔が判別できない
なかなか人の顔が覚えられず、判別することが苦手です。
服装や髪型が普段と違うと、もう終わりです。

誰だか分かりません。

⑤生肉を触れない
雑菌や寄生虫が手について、落ちなくなるような気がして生肉を素手で触ることができません。
触ったものなら永遠と手を洗い続けます。

⑥スマホのインカメが見られない
怖くてスマホのインカメを見ることができません。
なのでシールを貼って隠しています。

ちなみに写真を撮られることも苦手です。

⑦数字、計算が苦手
人前で計算をしないといけない場面に出くわすと動揺してわけがわからなくなります。
特に桁数の大きい数字を読んだり、計算することが大の苦手です。

対して取説やマニュアルなどの文面を理解することは得意です。

⑧歯磨きの時間を短縮できない
歯医者からは「磨きすぎ」を指摘されていますが、1日4回、1回5~10分の歯磨きの時間を減らすことができません。

⑨家族以外の人と食事ができない
人と食事をすることが苦手です。
緊張や不安、プレッシャーから吐きそうになります。
一時は家族と食事を摂ることも大きな苦痛となっていました。

克服したいことですが、トラウマもありなかなか難しいところです。

⑩お気に入りの毛布がないと眠れない
私のX↓をフォローされている方はご存じだと思いますが、私は毛布が大好きです。

私の自室にはいつもちび毛布とシングル毛布がいます。
寝ても覚めても一緒です。

苦楽を共にしてきた彼らは私の精神安定を担っています。

こんな話しもこうも大っぴらに打ち明けると、案外恥ずかしくもないですね。


以上「#どうしたって無理な10のこと」でした!

私のアホエピソードが出せて満足です。
よづきでした。

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よづき|ASD不安障害の物書き
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