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【4/20】雨の季節は梅雨だけじゃない?生活に役立つ穀雨の愉しみ方

こんにちは!Coyoriスタッフ佐藤です。
花粉症の症状も収まってきて、ますます過ごしやすい気候になってきた4月中旬。新生活にも慣れた頃でしょうか?

2021年4月20日は【穀雨】。聞き慣れないワードです・・・。4月20日~5月1日ほどは、気温は急速に上昇し、寒気も収まりしとしとと、雨が降る日も増えていきます。最近はお天気雨も多く、ふと空を見上げると、虹がかかっている様子も見られますよね!

この時期に降る雨は、「百穀春雨」といわれています。雨が百種の穀物を生じさせる、という意味が込められているのだそう!作物が健康に育つためには自然の恵み「雨」が必要不可。

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春の雨だけでも、桜雨、春時雨など数種類の名称があり、日本人が古くから雨を大切にし季節を愛でてきたかを感じることができます。雨の日はすこしどんよりとした気持ちになりがちですが、そんな風に考えると、雨の日もいとおしく思えてきます♪

そんな本日は、春雨の時季「穀雨」の楽しみ方をご紹介します!

穀雨は「ちょうどいい衣替え」の目安です

ご存知のとおり、日本には四季があり、天気や気候が変化するため、身に着ける衣類などをその季節に合わせて替える作業を行ってきました。その歴史は平安時代までさかのぼり、古くは中国の習慣が日本に渡ってきたのだそう。

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特に初夏と冬に行われるこの作業のことを「衣替え」といい、多くの地域では6月1日、10月1日になると幼稚園、保育園、学校や企業の制服が一斉に衣替えされます。

一見、「6月に衣替えればよいのでは?」とも思いますが、近年では気温の上昇も早く、ファッションや流行移り変わりも早いのでこの時期に軽い衣替えをするという方も多くなっています!私も今年はお家で過ごす時間が多いので、断捨離をするとともに今週末は衣替えをしようと計画を立てています。

衣替えといえば・・・・Coyoriでも四季の移ろいに合わせて、4種の四季のオイルをご用意していますが、春の紫外線が増えてくるこの時季には「美容液オイル白-花-」のご使用をお勧めしています。

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美容液オイル白-花-には透明感を叶えてくれる「ソメイヨシノ」のソメイヨシノ葉エキスをはじめ、春のお肌を紫外線ダメージからプロテクトしてくれる保湿成分やハリを育成してくれる成分がたっぷりと入っています。

また穀雨の時期の雨で湿度も上がってきますので、8:2の美容液オイルとオイルの配合バランスはより一層心地よく感じるのではないでしょうか?

いつものオイルを定期便で、という方も期間に合わせてのも商品の変更は可能です!ぜひお得にお買い求めください。

春の食卓は「デトックス」を意識して

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春の皿には苦味を盛れということわざがあります。

一体どいう意味なのでしょうか?冬の間は寒さから身を守るために、脂肪を蓄えて「冬の体」を作ります。一方、春になると体に溜めこんだ脂肪や老廃物を排出し「春の体」にシフトチェンジする必要が出てきます。

その変化のカギを握るのは苦味。春に旬を迎える山菜は苦味が特徴的な野菜です。中でも、βカロテンが豊富な春の山菜「こごみ」が旬を迎えます。

屈(こごみ)は人は前屈みに縮こまっている様子から命名。全国各地の野山や河川敷に自生しています。

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全国各地に生息普しているとはいえ、現在は山菜を摘む人も少なくなり、普段なかなか手に入らないこごみ。この時期、スーパーや八百屋で目を凝らして探してみるのはいかがでしょうか?

春の旬の食材は、za you zen四季の塩「春塩」との相性も抜群!4月から順次お届けしてますので、塩で簡単春レシピぜひご家庭でお試しください。

◆材料(2人前)
こごみ(1パック)・塩(3つまみ)・鰹節(少々)
◆作り方
1.塩をひとつまみ入れたお湯で、こごみを2分茹でます。

2.茹でたら冷水にさらして水を切ります。

3.②に塩ふたつまみと鰹節をかけて完成。お好みで追い塩をするとより美味しくいただけます。

その苦味を体に取り入れて、カラダが喜ぶ食卓づくりを心がけましょう!いかがでしたか?ぜひ皆様からも「こんな穀雨の過ごし方があるよ!」というコメントもお待ちしております♪

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