大谷翔平さんの愛読書「運命を拓く」は、スーパースターへの指南書

大谷翔平さん、小林麻美さんの愛読書を私も読んでみました。
面白かった！

運勢をみてもらったり、方角やら、占ってもらうことを恥ずかしいと思いなさい、もっとスーパーな考えで人生を考えなさいと書いてあったけど(あら、どうしましょ)ちょうど先週膵臓癌を発表されたDr.コパさんの本を読んだばかりで、言わんとされていることが案外似ているなと思った。
強く強く、自分を信じて努力するって感じのとこ。
私、めちゃくちゃ心配症だけど、どこかで自分を信頼しているところもあるかな…

勇気は常に勝利をもたらし
恐怖は常に敗北を招く

強い人は最初から強いわけじゃない。
この諺のように自分に刷り込んでいるように思う。
鬼滅の刃を思い出しちゃった。
強さをまわりのサポートにも使っている人が人気者となり、更に強運をつくっている気がする。

小林麻美さんは何度も読み直して本がボロボロになって新しくまた購入されたそうです。

しかし天風さんの理路整然とした文章

フランス語でいうと
Tout est trop ＂ouais＂！
(すべてが「うん、その通り」すぎる！)

この本はナナメから解釈なんてしちゃいけない。真面目に素直に読む人こそ、素直に真似する人こそ、スーパースターへの道が拓く。そう思った。

私も人生を変える努力してみよう。