一

あなたは　毎晩　欠かさず　続ける
和める　ひととき　時間は　一分
確かに　感じる　あなたの　想いは

頑張る　みんなに　届けと　願って
書いてる　小説　心を　撃ち抜く
苦しさ　抱えた　人にも　優しく

理由は　誰かが　和んで　くれたら
ゆっくり　自分の　心も　和むと　
生まれた　言葉は　紡いで　綴られ　

#３行短文 　4音4節　3篇

小牧幸助さんの100本目のショートショート
『短い小説を彼が書く理由』をオマージュ☆
"あなたが書く理由"を縦読みサブタイトルにし
3行短文詩を書かせて頂きました。

小牧さんの書く小説(ショートショート)は
１分あればサラッと読めるのに、、
心深くに問い掛ける "何か" がある。

更に深く味わいたくなり
一番最初にオマージュさせていただいた作品
『死神とシーソー』はコチラ↓

3行短文詩を読み、
小牧さんの作品を読む、
そして、もう一度3行短文詩を読む。

と

魅了され、味わいたくなった気持ち
共感できるかもしれません(*ﾟ∀ﾟ人ﾟ∀ﾟ*)

オマージュさせていただいた作品たちは
マガジンにまとめてあります。コチラ↓

オマージュ｜言葉の箱庭｜note

小牧幸助さんの世界。入り口はコチラ↓

小牧幸助｜文芸・写真・暮らし｜note

ありがとう

☆小牧さん
コメント欄で許可いただいた(？)ので
オマージュしちゃいましたっ☆