言葉が怖い
言葉が怖い。
言葉に心が折れそうになるときもある。
毎日のように文章を書いていると、
そう思うことはしょっちゅう。
もっと言葉に強くなりたいと思うこともある。
でも、毎日一言も話さないで過ごせないように、
(今年は、ステイホームで、一人暮らしなら
そういうこともあるかもしれないが…)
臆せず書くことも、弱さを克服することでもある。
手紙を書くのもいい。日記でもいい。
特定に人ではなくて、モノローグのような
ものでもいいから書いてみる。
一種の実験のつもりで書いてみる。
それが言葉が怖いことのリハビリになると思う。
怖いからといって逃げていては綺麗に治癒しない。
言葉が生き生きと蘇るのは、
言葉自体が体温を持っているからなのだ。
書いていると言葉に対する免疫力も上がると思う。
言葉は生きていくために必要不可欠なもの。
だからこそ、自分が紡ぐ言葉に勇気を与えて欲しい。
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