脂肪燃焼のメカニズムと、ジョギングYouTuberさん🏃🏻‍♀️

体重がすんなり２㌔落ちたダイエット開始の１週間目。それ以降体重は１㌔の範囲を行ったり来たりするばかりで、一向に落ちない…。

you-tubeのアプリを開くと「あなたへのおすすめ」と言って、しょっちゅうダイエット動画が出てくるようになったので時々見ると、「ダイエットの基準は体重第一ではない」とよく言われる。

「見た目と体重は必ずしも比例しない」と。

色々なダイエット動画や、有名you-tuberさんがダイエットについて語った動画を見ていると、確かに頷ける。しかし自分では鏡を見ても自分がどのくらい太っているのか痩せたのか、判断がなかなか難しい。

最近も食事は取りすぎないよう気をつけているし、運動も平日は毎日継続している（土日は人と会ったりする用事が続いていた為さぼりがちだった）。

夏にはスキニーを着こなしたい…！！

それなのにこのままではいけない…そう思って、改めて「脂肪燃焼メカニズム」を調べてみた。

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まず脂肪には２種類あるのだという。１つは白色脂肪細胞でもう１つは褐色脂肪細胞と言う。

白色脂肪細胞というのが主に「余分な脂肪」として認識されているもので、

褐色脂肪細胞というのは脂肪細胞でありながら、脂肪を分解する役割を担っている。どういう事かと言うと、この「褐色脂肪細胞」の「褐色」というのはミトコンドリアと言う、UCP（熱産生タンパク質）を多く含む細胞小器官のことで、これが白色脂肪細胞から分離された脂肪酸を取り込み、エネルギーに変えるのだ。

これを物凄く簡単に言うと、「脂肪を燃やすためにはエネルギーを消費しなくてはいけない」という事だ。

と書いてみても、ではそのためにはどうしたら良いのかという話。それを図にしてみた。

運動が必要不可欠という事だ。ではそのための運動はなにをしたら良いのだろう。ぱっと思いつくのは、筋トレやジョギングだろうか。

またこの「運動」にも２つの種類があり、ダイエットをしている・またはしたことのある人ならお馴染みであろう「有酸素運動」と「無酸素運動」である。

脂肪燃焼には「有酸素運動」が効果的と言われるが、その理由はなんなのだろう。

調べてみたら、どうもその２つの運動ではエネルギー源が違うのだと言う。

有酸素運動は、身体に負担をかけすぎずゆっくりと時間をかける運動で、その場合、「糖」と「脂肪」がエネルギー源になる。

一方、無酸素運動は、身体への負担が大きいため、瞬発的に大きなエネルギーが必要になる。そういう時には常時身体に蓄えられている筋肉から糖をエネルギー源にしているのだという。

負荷が大きすぎると、脂肪よりも糖をエネルギー源にした方が身体としては効率が良いという事なのだろう。

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では最後に、よくダイエットをするのなら「無酸素運動」をしてから「有酸素運動」をすると良いと言われる理由を調べた。

それは「無酸素運動」をすることで、成長ホルモンが分泌されるからなのだと言う。成長ホルモンは子どもの頃には身長を伸ばしたりする役割を担うが、大人になると筋肉や骨、皮膚などを丈夫にする役割を担うようになるのだと言う。

無酸素運動で身体を整えてから、有酸素運動で脂肪を燃焼するのが１番「効率的」なのだろう。

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今はコロナが流行っていて、なかなか私用では外出しにくい。ジョギングを３月上旬にしていたのだけれど、私はスポーツ用の下着を持っておらず、始めはそんな事にかまっていられるか！私は痩せたいんだ！と思って走っていたのだけれど、少し体重が落ちてくると心配になってきて、以降していない。

けれど中々スロージョギングは気持ちよかったので、今度スポーツ用の下着を買おうと思う。

今は「ダンス」しか有酸素運動はしていないけれど、そうしたらまたジョギングを再開して脂肪燃焼に力を入れるぞ〜〜っ！

えいえいおーっ！

P.S.ジョギングに興味のある方、また興味はあるけれど続けられるか自信のない方はyou-tuberさんで「うたラン/UtaRunSUI」さんという方がいて、とてもパワフルな笑顔が素敵でモチベーションあがるのでぜひ…！

最近「ダイエット部」という企画も始まって、それがすごく励みになるので、おすすめです…！