わたしの職業適性診断
こんにちは!
こしあんです。
私は以前、仕事を見つける上で何かの指針になればと思い、職業適性相談というものを受けたことがあります。
格好つけて言えば、「あなた自身も気づいていない強みを分析して、これからの就職活動に活かしましょう!」といった感じのものです。
確かに、自分の好きなことやそれにつながるような強みを見つけることは大切なことだと思います。
こういった分析はひとりでは難しいこともありますよね。
ほとんどのものがそうだと思いますが、この検査では質問に答え、それを点数化し、向き不向きを見るというものです。
たとえば、対人関係、意思決定、業務遂行能力、思考、リーダー適正といったものを5段階で評価します。
そして、五角形のグラフに点数を書きこみ線で結んでいきます。
こうすることによってちょっと歪な五角形の出来上がりです。
平均は3なので、この平均値から飛び出したものが強みになるというわけですね。
「ついに、私の強みがわかるのか。」
ドキドキ、ワクワク。
グラフからわかった事は、、、。
「どれも普通のレベルを超えてないんかーーーい!!」
というものでした。
そうです。
すべての能力が平均内かそれ以下でした。
これ、キャリアコンサルタントの人とマンツーマンで話し合っていたんですが、めっちゃ気まずかったです。
なんかもう、申し訳ない気持ちで一杯でした。
テストを受けたプリントには「普通レベルの正五角形の外側に広がるものが強みに結び付く!」と書いてありました。
「強みないんかーーーい!」と自分にツッコんでいた次第です。
そんな私ですが、noteを初めて投稿したのが2018年ですから、もう5年近く記事を書き続けています。
毎日、読書もしています。
グラフには現れませんでしたが、「継続力」はあるのかもしれません。
趣味でミニチュアを作ったり、シャドーボックスを作ったりもします。
細かい作業も割といけるかもしれません。
こういった適性検査を受けるのもいいんですが、結局、好きなことの中に強みがあるのかもしれませんね。
今回はここまで。
noteの内容を気に入っていただけたら
励みになりますのでスキやフォローも
お願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた次回お会いしましょう。
▼こしあんのkindle本