命に関わることについて危機感がない自分をなんとかしなくては
私の家はIHを使用しているのですが、飼い猫がスイッチを押してしまったようで、置いてあったフライパンがこげ、煙が出るまで気づかなかったという出来事がありました。
しかし、私はそれを他人事のように思い、重要ではない情報と認識したのか、しばらくするとそのことを忘れてしまっていました。
以前にも私はこういうことを何度か繰り返してしまっていて叱られたりする事がしょっちゅうでした。
これはおそらく、命に関わるかもしれない危機的状況を体験した事がない、あっても誰かがやってくれていたという環境だったのかもしれないです。
しかしこの考えが一番危険な状態であることは明らかです。
これは生きていく上でかなりまずい状態と感じ、今ここで改善策とか、頭で考えていることを書きたいと思います。
まず、命に関わるような危機的状況を思いつく限りあげます(自分の命だけでなく他の人やものの命も含む)
・火災
・大地震
・停電
・飼い猫の死
・交通事故
・刃物できる、もしくは刺される
・盗難
・重いものが落下し怪我をする
・財産がなくなる
・職を失う
・家族の死
・友人の死
・コロナ感染
・熱中症
次に、その中のいくつかについてリアルに想像します
今回はこの3つについて考えてみました
・火災
・職を失う
・コロナ感染
・火災
今回のことからもし火事が起こったら。。。
猫がスイッチ押す→フライパンがこげる→煙が立ち込める→窓開けてない場合は煙が充満し、一酸化炭素、二酸化炭素が充満→一酸化炭素中毒により頭痛、めまい、吐き気もしくは寝ていて気づかない→このまま何も対策をしないと一酸化炭素中毒で死亡
・職を失う
クビを宣告→職探し→職が決まらない→無収入の間に金が底を尽きる→食べるもの買えない→家賃払えない→光熱費払えない→借金→利子付きの返済が必要になる→最悪な業者に当たった場合一生返せない→ホームレス生活、自己破産
・コロナ感染
感染→発熱、咳→頭痛、喉の痛み→皮膚の変色→味覚嗅覚障害→重症化する→肺炎→適切な治療を受けられなかった場合死亡(受け入れ拒否、治療費が払えないなど)
今日はここまでにして眠ります。。。
次回は、リアルに想像した上でどんな対策をするべきかを考えたいと思います
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