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猫の命がかかっていることに対して考え対策を練ってみる

前回は「命全般(人間、動物etc.)」がかかっていることに対して対策等書きましたが、
今回は「猫」の命がかかっていることに対して考えたいと思います。

私は猫を多頭飼いしているのと、おじいちゃん猫が病気を患っています
また、今いるねこ以外にも飼っていたねこがいて、その子たちの最期も見てきました

普段の人間の生活の中でも飼い猫にとって危険なものや行動はたくさんあります。
だけどそんなことで、もうあんな悲しい思いはしたくないので
今回この投稿をしようと思いました。

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まず、猫が命を落とす状況をできる限り上げます。

【猫が命を落とす可能性がある状況】
ビニール食べる
小さい部品を食べる(ねじ、何かのパーツ、プラスチック)
ゴムを食べる、細い紐を食べる
ウェットティッシュを食べる
虫を食べる
感電、ケーブルをハムハム
割れたガラスを食べる
人間の食べ物を食べる(甲殻類・いかたこ→脳性麻痺、玉ねぎ・ネギ類脳障害、チョコレート、生の豚肉は猫にとって危険)

トイレハイターをなめる
洗剤をなめる
洗濯機の洗剤をなめる
食洗機の粉を食べる
カビをなめる

ステッパーの下敷きになる
シーツ、布団の下に隠れた猫を踏む
猫を強く叩く
上からものがおちて当たる
爪切りで血が大量に出る

風呂で洗剤を飲む
風呂で水に溺れる

クローゼットに閉じ込めたままで気づかない
クローゼットの中のビニール食べる

外に脱走

病気


次に、頻度高いワースト3を選びリアルに想像します

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ワースト1:ビニール食べる**

【こういう時に起こる】
・ごみをまとめる時にごみ箱から落として気づかない
・郵便物を開けた後に梱包袋を置きっぱなしにする
・食品のビニールのごみを置きっぱなしにする
・ごみ箱からビニール袋がはみ出している
・買い物から帰った時に玄関に置ききれない荷物を部屋に持ってきたときにビニール袋をはむはむする
・次にやることに気を取られているときにしまい忘れる時
・ごみ箱の蓋に少しでも隙間があるとそこから蓋を開けようする猫がいる
・台所の小麦粉などの袋をしまい忘れるとき

【実際にねこが危険になる流れ】
・ビニール食べる→のどを詰まらせる→それを吐き出そうと苦しむ→ずっと吐き出せずに息ができない→窒息する→窒息死

・のどを通過しても体の中にビニールは消化されずにずっと残っている→出ないまま蓄積されていく→胃のなかにたまる→胃の粘膜が傷つき胃炎→ひどい嘔吐→食欲低下→何も食べ飲みしない→脱水症状→死亡

※参照:


・腸にビニール
便を出そうとするときにビニールのせいで詰まって出ない→便が出ないとおなかに食べ物がたまっていく→腸閉塞→何もしないと外に出せずに限界に達して死ぬ
(腸閉塞の治療するには開腹手術、全身麻酔が必要)

※参照:


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ワースト2:ウェットティッシュを食べる**

【こういう時に起こる】
・猫のお尻を拭いたあとにしまうのを忘れる
・次にやることに気を取られているとき
・テーブルなどを拭いた後に捨て忘れる
・一回使って猫の手の届かない場所にしまったが、拭き忘れがあって再度使った後にしまい忘れる
・ごみ箱の蓋に少しでも隙間があるとそこから蓋を開けようする猫がいる
・ごみ箱からはみ出している
・ごみをまとめる時にごみ箱から落として気づかない

【実際にねこが危険になる流れ】
①ビニール食べる の時と同様

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ワースト3: シーツ、布団などの下に隠れた猫を踏む**

【こういう時に起こる】
・ソファの上に敷いている敷きマットの下に潜り込んでいる
・ソファのカバーの中に潜り込んでいる
・ソファの上の敷きマットが床に落ちて、ソファと敷きマットの隙間にいる
・布団の掛け布団の中に潜り込んでいる
・置きっぱなしの服の下に潜り込んでいる

【実際にねこが危険になる流れ】
自分の全体重が猫にのしかかると。。。
→骨折→手術→麻酔によるリスクもある→最悪切断→歩行が難しくなる
→窒息、おじいちゃん猫が病気なので肺や心臓を圧迫することで症状悪化→とてもひどい咳が止まらない→息が止まる、心臓発作→最悪死亡


次回は対策を考えます。

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