初めて障害者雇用のインターンを2週間体験してみた
こんにちは。
今回は障害者雇用(オープン就労)でのインターンを体験してきたのでそれについて書いていこう思います。
オープンとクローズのインターンの違いは?
私はオープンのインターンとクローズのインターンの両方を経験しました。
オープンのインターンでは障害に合わせた配慮がされていて、例えば1時間に1回10分休憩を取れたり、勤務時間を変えたりすることが出来ます。
クローズでは自分の障害を話さないで就労するため、そういった配慮はなくて8時間みっちり働きます。
私が体験してきたインターンではクローズのインターンは1週間で1日8時間、オープンのインターンは2週間で1日6時間でした。
実際にした業務の違いはそこまで大きな違いはなく、普通に働いていました。
ただオープンのインターンの場合、1時間に1回休憩を挟めたので気持ち的には楽でした。
オープンのインターンでやったこと
詳しいことは話せませんが主にパソコンを使った入力作業でエクセルにひたすらコピペしたり自分で調べた物を入力していきました。
業務内容としては単調な作業からイレギュラーな仕事をさせて頂きました。
私としては単調な作業よりイレギュラーな仕事の方が仕事をしている感が強くて好きでした。
一方、単調な作業の方は何時間も同じことの繰り返しだったのできつかったです。笑
今回のインターンで初めて使うツールもあり戸惑うことが多々ありました。
例えば、meet。ZoomやSkypeとかは使ったことはありますがmeetは初めて使ったので慣れるまで苦労しました。
他にもチャットのツールもあり、仕事の報告を口頭ではなくチャットで報告するやり方も慣れるまで大変でした。
ただ、仕事中に社員の方々がお菓子をくれたので仕事のモチベーションが上がりました。笑
オープンのインターンで得たもの
約1年ぶりに働いたので久々に働いた感覚を得たのは大きいです。
あと報連相をしっかり行えたことを確認出来たのも良かったです。
また今回のインターンは自分一人ではなく4人で行いました。
他のインターン生と仲良くなりコミュニケーションを取れたのは楽しかったです。
他のインターン生も自分と同じで現在もリワーク施設に通っており似た境遇もあって話が盛り上がりました。
自分以外の人も就活に向けて頑張っているんだなと思うと安心感を得ました。
今回のインターンで得たものや課題が浮き彫りになって有意義なインターンとなりました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。