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日の光を浴びるのは本当に大切!!

こんにちは、コルクです。

私がうつ病になってから日の光を浴びることを意識し始めました。

うつ病になったからこそ、断言できます。

本当に日の光を浴びるのは大切です!!

うつ病になってから意識的に日の光を浴びようとしている人も多いのではないでしょうか?

今回はうつ病と日の光の関係について紹介したいと思います。

幸せホルモン「セロトニン」

なぜ日の光を浴びるのが重要かというと、それはセロトニンが生成されるからです。

このセロトニンという物質は幸せホルモンと呼ばれています。

このホルモンの役割として他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などのコントロールし、精神を安定させる働きがあります。

また、セロトニンが不足するとうつ病になりやすいと言われています。

そのため、うつ病に非常に関係のある物質と言えるわけです。

実体験:朝散歩効果

小難しい話をしましたが、実際に日の光を浴びてうつ病に効果があるのかと疑問に感じると思います。

私の実体験から言うと効果はかなりありました。

意識的に日の光を浴びるようになってからうつ病の症状が徐々に改善してきました。

日を光を浴びようとして始めたのが朝散歩でした。

この記事にも書いたのですが朝散歩を始めたばかりの頃はかなり億劫でめんどくさかったです。

ですが、少しづづ朝散歩をしてから徐々にうつ病の症状が改善していきました。

その代わり、太りましたけどね。笑

なぜ太ったかはぜひ記事を見てください。

終わりに

今回は日の光とうつ病の関係性について紹介しました。

日の光を浴びることでうつ病の改善を見込めます。

意識的に日の光を浴びる習慣を身に着けてはいかがでしょうか?

私は今でも晴れている日はなるべく外出しようと心がけています。

セロトニンは心の安定に必須なホルモンなので、不安感やイライラしている時はぜひ外に出てみてください。

私の経験が少しで活かしてもらえれば幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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