京大山極総長の言葉から、勝手に感じたメッセージ
こんにちは!夢の木Lab.マネージャーの大木さよです。
最近よくあるのが、
「こんなこと書こう!」と思って書き始めるのですが、途中で中断して「続きはまた明日」と思っていると、、
次の日には
「あれ?なんで私こんなこと書いてるんだ汗」
と思って結局やめるor書き直すw
まぁほぼ100%続きでは書けないです笑
それだけ、考え方って日に日に変化しているのでしょうね。汗
今日こそは最後まで書ききれますように笑
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夢の木Lab.は、
『だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。そして、お互いの夢を応援し合う世界に。』
を理念に、
子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。
子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。
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さて、昨夜、NHKの9時のニュースを観ていたら、
京都大学の山極寿一総長のインタビューがありました。
その中で印象的だった言葉が、
**「人間は人と会って長い時間をかけて信頼関係を構築する」
「人間の五感は「オンライン」だけで相手を信頼しないようにできている」**
と言う言葉。
今のこの時世の中で聞くと、
なんとなく胃がキュッとなる感覚があります。
ですがこの言葉には続きもあって、
今回のアフターコロナ、ウィズコロナの世界では、オンラインであっても信頼関係を保つことが必要だ、
という趣旨のことを言っておられました。
※これに関係する数年前の山極総長のインタビュー記事を、サイボウズさんのサイトで見つけました。↓
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m001351.html
※またこちらはコロナに際しての毎日新聞の寄稿記事です。↓
https://mainichi.jp/articles/20200427/k00/00m/040/224000c
そう、やっぱり、
リアルに勝るものはない、
SNSの繋がりは本当の絆ではないのか、
リアルで繋がりたくたって今は無理じゃん、、
と、単にそういう事ではたぶん無いんですよね。
短いインタビューでしたが(NHKのページをみたら、土曜日のBSプレミアムで特集があったそう、、観たかった!!)
総長の言葉から、
少々勝手かもしれませんが私が感じたのは、
今置かれている状況を、
自分の頭でしっかり考えるべし。
問題は何なのか、
自分で問いを立てるべし。
今出来る最善で新しい方法を、
知恵を絞ってみなが考えるべし。
そういう意味を感じました。
これはダメだと考えもせず蓋をする、
あるいは逆に、
これしかないと一つにだけ固執する。
考えずに拒否したり、技術に翻弄されるだけになっては、人としてダメになりかねないよ、という人類へのメッセージ。
※山極総長は霊長類・人類学者です。
だからこそ!という訳でもないですが、
探究しましょう!
大人も子どもも◎
さすればもれなく、
新しい気づきの扉が待っています♪
※無事に最後まで書けました笑