「教える-教えられる」を抜けだそう!
こんにちは!夢の木Lab.マネージャーの大木さよです。
今、夢の木Lab.代表のかおりさんと、それぞれに進めている探求。
なかなか、切り口(たぶん、テーマを漠然と設定しすぎたせい汗)がなかなか見つからないなー、、と思ってたんですが・・・
やっと「とっかかり」となりそうな本を見つけました!
まだ途中まで読んでいる段階ですが、ググッと深められそうで、
ワクワクです^^
*****
夢の木Lab.は、
『だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。』
を理念に、
子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。
子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。
*****
探求をしていると、こんなふうに「あ!ここと繋がった!」とピンっと来る瞬間がそこかしこに訪れます。
最初は漠然としていたものでも、
とりあえず手と頭を動かして調べているうちに、
「ここもっと調べたいな」
「こんな調べ方どうだろう」
「あ、この調べ方だけじゃ分からないところがあるぞ・・・」
そんな風に次々と「芋づる式」に調べたいこと、もっともっと探求してみたいことが広がっていきます。
そして、もひとつ重要なのがやっぱり「対話」。
人とやりとりをしたり、他の人の探求に触れることで、
ひとりで考えるのの何十倍も視点が広がる感じがします。
※私も先日のかおりさんの探求から、インスピレーションたくさんもらいました◎
そしてこの探求をしていてほんとにつくづく思うこと。
「これ、必要!!子供にも大人にも!!」
考えてみれば、私たちが学校でやってきた勉強って
ゴールが決められている
答えが決まっている
やり方さえ決まっている
知識を教えてもらう
・・・そういうものばかりだった気がします。
でも社会に出てからは、どうだったろうか。
教えてもらう姿勢って、役に立っただろうか。
ゴールややり方が決まっていることから、やる気は生まれただろうか。
もしかしたら社会に出てなお、
その「教える-教えられる」の構図を抜け出せないところもあるのかも知れません。
でも私自身も会社員時代、
生き生きと楽しく仕事をしていた時って、
仲間とであったり、得意先の方とであったり、
必ず「対話」があり、自分や相手とともに考える「探究」があったことを思い出しました。
だからこそ、子どもだけじゃなくまず大人も!
探究の楽しみ、面白みを思い出そう!
と、いうことで近々のリリース、
楽しみにお待ち下さいね^ ^♪