合う、合わないがあるらしい? スールラテール
おはようございます。
リアルタイムで読んでくださる方はあまりいらっしゃらないと思うので、今日の投稿をお?ひなたにしては珍しく早いじゃないか!と感心されることはないかもですが。
そうなんです、今日は作業スタートが早いんですよ。6時台からパソコンに向かって、カタカタと文字を打っていました。
普段は8時くらいからパソコンを開き始めるんですけど、
今日はなぜか起きてから流れるように作業机まで足が向いたわけです。
気まぐれかなとも思ったけど、寝ることがすごく好きな私にとっては、
潔く起きてすぐにパソコンを開くことは結構珍しいことで。
昨日、他の投稿でコメントをいただける機会があったり、いいねをたくさんいただけて案の定舞い上がっているからです笑
単純ですけど、交わるはずのなかった人と、ふとしたきっかけで繋がる体験は毎度新鮮で嬉しいものです!
指の赴くままに文字を打ち続けていたら・・・前置きが長くなりすぎて前置きじゃなくなりそうなので、ここらで本題に入りましょう~
今日のテーマは身体に合う食べ物についてです。
非アレルギーの人が云う「合わない」
世の中、色んな種類のアレルギーがありますが、
中でも私が気を遣っているのが食べ物のアレルギー
大学時代、飲食店のランチバイト中に蕎麦アレルギー/魚卵アレルギーなんですけど・・・と告白されることがよくありました。
命に関わることなので、海外から来た方に現地語をいきなり話されてあたふたするレベルで、そういうときは一瞬動揺します。
以前、海外の観光客の方に「ピーナッツがアレルギーだ」と言われました。
その頃バイトしていた店ではピーナッツは一切使っていなかったんですけど、
万が一にも・・・と考えると怖くてバイト仲間皆で徹底的に確認したのが懐かしいです笑
まあ、アレルギーの話は主題じゃないので置いといて。
以前、大学の研究室で院生が
と話しているのが聞こえました。
好き、嫌いは聞いたことあったけど、食べ物に合う合わないがあるのか?!と内心びっくり。
好き嫌いもなければ、食べ物のアレルギーもない私は、基本なんでも食べられるので考えたことがなかった観点でした!
「合わない」ってこういうこと
2023年の2月から少しの間、フランスのパリでホームステイをしていた時のこと。
エスカルゴ、山羊のチーズ、本場のフランスパンにクロワッサン、パテ、カスレ、ラタトゥイユ、ガレット・・・
どれもこれもうますぎて、毎日食べすぎていたら結構太った笑
パリでの生活が2週間ほど過ぎた頃から、異変が・・・。
ホストファミリーと毎晩、何種類もの塊のチーズを半分以上食べていたら
胃の調子やお通じの調子がだんだん悪くなってきた。
美味しいはずなのに、食後は何時間も胃もたれ。
単なる食べすぎにしては身体の調子がなんとも悪い。
不安になって調べてみると、なんと乳製品(チーズ)の食べ過ぎだとか!
お恥ずかしながら食べ過ぎなことには変わりは無いんですけど、普段日本で乳製品を食べる機会は人並み程度。それも日本人の平均くらい。
だから、フランス人と同じ食生活だと私の身体はびっくりしてしまったみたいで。
しっかりと消火し切れてなかったよう。
チーズは好き。アレルギーでもない。
だけど、毎日たくさん食べる習慣は向いてない。そう学習しました。
食べるって喉を通すことじゃない
そう。食べるという営みは食べ物を喉に通して、胃に入れることじゃない。
喉を通して、胃に入れたら、そこからがスタート。
消化され、必要なものと不必要なもので分かれて、
必要な栄養は全身をぐるぐる巡ってところどころで吸収されて。
不必要なものは排出されて。
当たり前だけど、今まで意識してこなかったこと。
開いた胃袋を埋めるだけが食事じゃない。
辛いとか甘いとか、味覚を刺激するだけが食事じゃない。
食べることが身体をつくる、これを体感したわけです。
だからなんだって言われると、なんだろうなって締まりが悪いけど。
ただ、良いもの食べようだとか、食事に気をつけてねって啓発したいわけじゃなくてさ。
あの時、院生が言っていたことってこういうことなのかなって初めて理解できたって話です。
今日もここまで読んでくださってありがとうございます!
私の癖で、読点を所々につけたくなってしまうんですけど。読みにくかったらすいません・・・汗
アドバイスあったらぜひ教えてください。ほんと、点々をたくさんつけるのが癖で。
では、今日も一日楽しみましょ!
スールラテール | 福井のエコな店 近藤ひなた
スールラテール | 福井のエコな店
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