米国公認会計士試験を機に人生が大きく変わった2年間
皆さん、初めまして。Conyです!
今回、はじめてNoteを執筆します。
普段から表立って自分を発信するタイプではないのですが
"米国公認会計士"の試験勉強を通して人生が大きく変わりました。
具体的には
この5つの変化を得ることができました。
全てを話すと分量が計り知れないので
今回は①・②のテーマを中心に記載をしています。
③~⑤は需要があれば、別のNoteで記載します。
以下のようなモヤモヤを抱えている方もいるんじゃないでしょうか。
この悩みは、2年前の自分が抱いていた感情です。
この感情に打ち勝つため、
私が2年間もがいた経験とそこから得た知見を
なるべく伝わりやすいように言語化させて頂きました。
勉強法や習慣化の情報収集をたくさん行いましたが
冒頭の興味喚起だけ上手く、実際そこまで参考にならない内容であったり
表層的なノウハウをなぞっただけの情報であることも多々ありました。
この記事は、勉強を定着させるための方法を記載しているだけでなく
自分の葛藤や弱みなど生々しい部分について最大限開示しております。
ですので、全体に無料で拡散するよりも、共感頂ける方や、壁にぶち当たっており、具体的な解決策を求めている方に手に取って頂きたいです。
価格は799円に設定をさせて頂きます。
自身の経歴を簡単に記載します。
米国公認会計士試験受験のきっかけ
米国公認会計士はその名の通り、アメリカにおける公認会計士資格です。
資格取得後、ライセンスが承認されればアメリカで開業が出来ます。
(現状開業するつもりがないので良く分かっておりませんが)
名前のインパクトが強く、「なんか凄そう・・」となりますよね?笑
自分はその名前に惹かれ、持っていたらカッコよさそうだったので取り始めました。
(この軽い動機が後から自分を大きく苦しめます。)
自分は昔から、カッコよさそうなことを見つけては
その目標達成をした自分を想像してテンションがあがる癖があります。
(ナルシストに思われるので、普段は口にしません笑)
最近おこなったMBTI性格診断は主人公だったので、当たっているのかも?(他の主人公のみなさん違いましたらすみません)
そして着手までのスピードがピカイチです。
ただそれで結果がついてくればいいのですが、
基本的にスタート時点をMAXにモチベーションが下がる性格です。
なので、いざ最初の壁にぶつかると挫折することが多く
実際に目標達成ができた経験はは多くない学生時代でした。
そんな中、大学卒業後は大手銀行に就職します。
当時自分は、海外に大きな憧れを持っていました。
大学時代にアメリカに1ヶ月だけ留学に行き、「海外にいる自分がカッコいいと思ったから」です。
体育会だったのですが、やはり脳筋でした。
自分の頭の中に浮かんだ海外に行きやすそうな企業は
総合商社か銀行でした。
そこで総合商社全落ちしたので内定があった大手銀行に就職しました。
銀行は内定期間中、色々な資格を取らされます。
その一環で目に留まったのが、USCPAでした。
海外資格持っていれば評価されて海外に行けるんじゃ?
という淡い期待とノリと勢いで60万予備校に支払ったことを鮮明に覚えています。
ただ、先ほど記載したようにモチベーションを維持できない性格です。
問題の難しすぎて速攻でやる気を失いました。
(そもそも英語読めなかったです。)
更に、銀行では毎日朝8時~19時までぶっ通しで働いています。
新人は大体詰められるので、帰ってから勉強する気など起きるはずもありません。
「海外行きたいし、米国公認会計士取ろうと思って予備校申し込んだんよ」
友人にビジョナリートークだけしていました。
痛いですね(笑)
ただ、そんな口だけの行動が伴っていない自分が好きなわけはありません。
内心は変えたいですし、やり切った経験が欲しいです。
でも当時の自分は、そんな弱い自分に勝つことはできませんでした。
しかし、これまでの自分を変えることとなるきっかけが訪れます。
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