『赤い口紅があればいい』のページを閉じて
2022/2/3 読書記録no.70「赤い口紅があればいい」野宮真貴
先日、この本を読み終わりました。
とても読みやすくて1日で読み切ってしまいましたね。
単純に表紙が可愛くて、手に取ったこの本。口紅のイラストに惹かれる私はやっぱり“オシャレ”が少しだけ気になっていることが分かって、勝手にちょっと嬉しくなりました。笑
今日は、こちらの本について書いていきます。
あらすじ
この世の女性はみんな「美人」と「美人予備軍」。大事なのは、美人に見えるかどうか。赤い口紅で手に入れる洗練とエレガンス。40歳を過ぎると逆転するリアル美人と雰囲気美人。美人は幸せの絶対条件ではない。だから、お金と労力は無理なく。あとは自分の好きなことに使おう。永遠のおしゃれアイコンによる効率的に美人になって人生を楽しむ法。
印象的な言葉
雰囲気美人になるためには…
①外見をよく見せるテクニック(着こなし、ヘアメイク)
②心身共に健康(元気で機嫌がいい)
③個性を大事にする(自分が好きなことを大事にする)
老いるのではなく、成熟する。こんなワクワクするチャレンジがまだ残っているなんて幸せなこと。
ハイヒールを諦めることは、女性の楽しみを手放すこと。脚を美しく見せ、背筋が伸び、全身のバランスが良くなり、オシャレ度を上げてくれる。そして何より女性としての意識が高まり、自信に満ちた存在感が生まれる。
太らない身体をキープする秘訣は、「減らす」ではなく「満たす」
自分の体の声に耳を傾け、不調があれば無理をせず日常的に手当てをする。そのことが身体と心の健康と幸せに繋がっていくはずです。
赤い口紅をつけて、オシャレがしたくなった
この本を読んで、オシャレがしたい!って心から思いました。
マスク生活が始まって、二年が経とうとしまいます。マスクだとリップすらつけなくて。なんなら、ちゃんとしたメイクはここ数年していません。笑
だから尚更、うわぁぁぁぁぁ!オシャレしたいいいいいいい!!!って思いました。
真っ赤のリップってどうしても使いづらいし、使うのに勇気が入ります。でも、野宮さんは「自分に似合う赤色は必ずある」と言ってくれています。
明日、赤いリップを探しに街を歩いてみようかな、と思います。
オシャレって、やっぱり気分が上がる楽しいモノです。
おりょう☺︎
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