アブノーマル商品は伝えよう
「当店の○○はこうなんです」
実際に先日あった言葉です。
あなたのお店はこの言葉はないでしょうか?
この言葉の危険性を今日はお伝えします。
経緯を伝えるのが一番わかりやすいのでお話いたします。
ラーメン店でつけ麺注文。
↓
つけ汁注文後1分で到着。
(この時点で50℃くらい)
↓
つけ麵の麺到着5分後。
(つけ汁さらに冷める)
なのでつけ汁の温めをお願いすると、
「当店のつけ麺はこうなんです」
さらにレンジでもいいから温めをお願いすると
「レンジはありません」
・・・。
結局、冷めきったつけ汁に
冷たい麺で食べ進めることになります。
これってつけ麵のアブノーマルですよね。
味に対しての好みは様々なのでいいとして、
一般的なイメージと異なる商品の場合は
注文時に相違が起きないようにメニューやPOPで
告知する必要があります。
量が少なめのメニューだったら、記載することで
「量少なくない?」と言われない、思われないようにする。
辛いメニューも、辛いとわかるように表記することで
「子どもが食べるのに辛すぎる・・・」とならないようにする。
しょっぱい酒のつまみのメニューなら
「酒にあうおつまみ」と表記する。
こうしたことが必要となります。
一般的にイメージすることと相違があるアブノーマルなことは
注文前に告知しておくことがとても大事だといえます。
今日はあなたのお店のアブノーマルを
しっかりと伝えることをチェックしてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
【1日1改善】毎日更新762日目
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