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自分を信じられなくても、信じてくれる人がいる。
とってもとってもうれしかったこと。
(まだ婚約もしていない、2年前、2019年3月6日に下書きしていた文章です)
予想もしなかったこと。
わたしは彼に愛されている自信が相当あると思っていたけど(でも、どこかで以前自分がうつになって彼を苦しめてしまって別れに至ったから、そういう自分を出すのは限度が必要だと思っていたのかな。家族じゃないから、いつだって別れを選べる存在だと、良い意味でも、望まない意味でも、思っていた。そりゃそうなんだけど、それが恐れからなのか、望みからなのか… が大事です。)、想像以上に愛されているのかもしれないと思えたこと。
いや、愛されている、なんて言葉は薄っぺらく感じる。
だってたとえば、自分の子供を愛しているのは当たり前。それと同じような感覚。
家族みたい。愛とかじゃなくて、絆というか?心、魂の繋がりのような。
最近のわたしはいっぱいいっぱいだった。
覚悟を決めて、少し休憩することを選んだけど、気付けばふとした時に涙がポロポロポロポロ溢れてきて、彼の胸で何度も泣いて。
その度に彼と話して、自分の気持ちをさらけ出して、整理して、大切なことを確認して。
それでも、自分を信じたくないぐらいにうんざりするときもある。
もう、きょうは夕飯作れない…
きのうは彼が作ってくれた…
きょうも作るなんてきっと彼は嫌だろう(まさかとは思ったけど、わたしは彼のこと決めつけてた)。
(他にもいろんな理由があったけど)
それでもきょうは、妥協して
ラーメンをたべにいく案やら、彼が作る案、食べない案を出した… 。。。(え)
あーだこーだ ありまして。
彼「このみ、高校生の頃や留学したときも辛くなって、そのときはひとりでどうにかして乗り越えてきたけど、そのときと今は何が違うかわかる?」
私「…わからない。」
彼「僕がいるじゃん。ずっと待ってたんだよ、一緒に作ってって頼んでくれるの。ひとりじゃないんだから、ね?」(実際もっと素敵な言葉をいっぱいくれたのに〜〜記憶が曖昧です。)
時間が遅くなっても、彼と二人でそのとき一番選びたい今を選べるように。
自分一人で妥協して、彼を巻き添えにして、選びたくない未来に行かないように。
少し前できていたことが、今難しくても。
それを許してくれる人がいる。
たとえ信じられないぐらいの迷惑がかかると思っても、一緒にいること選んでくれる人がいる。
すべての面で、支えてくれる人がいる。
どんなに前が見えなくても、自分を見失いそうになっていても、
彼の気持ちだけは見失っちゃいけない。
とんでもないぐらいの大きな愛で、わたしを受け止めてくれている。
ここに書けないこともいっぱいある。
いつか笑い話にするからね♡
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