CONNECTOR'sセブンルール
〜人は誰しも自分に課しているルールがある〜
突然ですが皆さんは大人と子供の境目ってどこだと思いますか??
私は長田弘さんの「深呼吸の必要」という詩に
その答えを見つけました。
歩くことのたのしさを、きみが自分に失くしてしまったとき。
小さい時は、歩くだけでたくさんの発見がありました。冒険だったんです。
その驚きや発見を感じなくなってしまったとき、人生で経験を重ね、先を見通せるようになってしまったとき私はその楽しさを得られなくなってしまいました。
‟大人になる”という事は別に悪いことじゃありません。
生きていくために必要な事です。
それでも懐かしく思うのは、自身の感情に素直でいる子供たちが素敵に見えるのは、たぶんうらやましいからだと思いませんか?
だから、CONNECTOR's HOUSEでは感情のコントロールをせず、その時その時の感情で振舞えたらいいなぁと思っています。
自身の感じたことを表現すること、それを制限されない場を”大人”にもきっとその環境さえあれば、””子供”にあっという間に戻れるはずはないでしょうか。
そういう思いを込めて、、、
3.めいっぱいふざける
次は何する?何を考えよう?ワクワクドキドキする瞬間を自分たちに用意しよう。
そして、胸いっぱい「深呼吸」するんだ!
※今回は長田弘さんの「深呼吸の必要」から引用させていただきました。三つ目に出ているお話を出させていただきましたが、ほかにも子供と大人の境目について問答形式で書かれています。読みやすいので、興味を持った方は是非読んでみてください!