歴史から学ぶ~偉人伝・アレキサンドロス~
半澤洋です。
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子どものころから歴史が大好きで歴史だけはずっと勉強できました。
大人になり、歴史で大事なのは時代背景や文化的背景も大事と知り、さらに好きになりました。
会社を経営するよになったとは歴史から学ぶことが多く、先人たちがどう苦難を乗り越えてきたのかというところから学んで行動するようにしています。
今回はアレキサンドロス大王。
誰もが知る戦いのプロです。
連勝に次ぐ連勝。
どんなに数で劣っていても、決して屈せず、その機転で勝利に導く彼の英雄譚に心踊らされた人は多いと思います。
これほどの偉業を成し遂げた彼の原点は何なのだろうと考えます。
いろんな説がありますが、私は、
「燭台なぞなくていい。希望が残ればそれでいい。」
という言葉に詰まっていると思っています。
トップの人に求められるのは方向性を示すこと。
そしてそれにはどんな可能性があるのか。それを示すこと。
いつの時代も改革者には非難と批判が飛び交います。
その中でトップはやはり明確なビジョンを描いて、チームを導く必要があります。
マケドニア軍の強さの秘訣はこのアレクサンダー大王への忠誠心も大きな原因の一つ。
今の言葉でいうと組織へのロイヤリティーでしょうか。
結果を残す会社や組織にはやはり同じようにトップのビジョンと魅力。
そしてそれに続く仲間の忠誠心があります。
私も組織のトップとしてアレクサンダー大王のように自分の魅力で人を魅了できるように日々精進していきます。
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