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やりたいのにできないあなたへ

4月も2週が過ぎたものの、なんだか地に足がつかないと言う感覚の方も多いのではないでしょうか。来週には新入社員の現場配属。わちゃわちゃしてます。
さて、4月のスタートどうですか。私自身、新年度からSNS媒体をフル稼働させたいと思いつつもできてない日々でした。まさに【やりたいのに、できない】だから、セルフコーチング、グループコーチング、メンタリング。ここ数日、ありとあらゆる方法で、やりたいことができない理由を探してみました。で、見つかった。

そもそもなんでやりたいんだっけ?

まずは、目的を明確にすること。「やりたいことができない」悩みを因数分解すれば、ゴールに対する手段ができないと言うことだと思う。私自身を例に出せばSNSの更新は、私が実現したい世界観の30歳女性から「私なんて…」と言う言葉を減らす!というゴールのために、ユーザーとの接点をつくるため、共感・提案をするためなのである。ついつい、SNS更新できない…と頭の中がSNSになってしまうけれど、本来なんためにやっているのか。なんでやりたいのかに立ち戻ると別の手段が出てきたり、ギアが変わることもあると思う。

現実的にできることなのか?

目的が明確だけどできない。って言う場合。自分にとってすごくストレッチな目標を設定している場合も。特にやったこともないリールやショート動画を綺麗に作りたいと思っても、すぐにできないことのほうが多いのは言わずもがな。そして、他の人が言う簡単だよ〜て言葉に踊らせられたらいけない。万が一、本当に簡単だったとしても、自分にとっては難しいってことも多いもの。自分にとって行うことが現実的なのかも改めて考えてみるとよさそうです。

周りの目気にしてない?

結局のところ、他人の目が最大に行動を止めていると思う。もちろん、あなたのことは誰も見てないって言う人は多いと思う。だけど、全く誰も自分のことを気にしてないと断言することはできないと個人的には思っている。きっと、いい悪い関係なくすれば何気ない一言をかけられた経験もあるのではないかと思う。こういうのってトラウマになりますよね。でも、2つお伝えしたいことがあって、まず1つめはその言葉にあまり深い意味はなかったと言うこと。大体、人に意見が言えることって自分が気にしていることだと思う。だから、何か言われても「ありがとう!」でいいと思う。2つめは自分自身でこの言葉によって勝手に自分じゃない自分を作り上げてこうならなきゃって思っているのだと思う。「がんばってるね〜」って言われると頑張り続ける自分に価値があるとか思ってしまうこと。いや、いいのいいの人の言葉ってものには

結局は自分が心地よいが続く

やりたいのにできないは結局は何か突っかかるものがあるのだと思います。まとめると、そもそもそれをやらなくていい場合があるということ。現実的にできるものではないということ。自分でブレーキを踏んでいるということ。
私がここ数日で少しアクセルが止まっていたけど、誰もそのことには気がつかない。要するに、私たちがやりたくてもできないと悩んで失った時間は他の人には関係がないのです。だから、やりたいことはできるように考えていく必要がある。
自戒の念を込めて記事を書きましたが、何か考えるきっかけになれば嬉しいです。

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