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語学に触れる為使っていたサービス
台湾に移動してから、圧倒的に英語とタイ語に触れる機会がなくなった。
それがきっかけで、自ら探して使っていたサービスについて今日は書いていく。
タイのチェンマイにいた頃気づかなかったが、離れてみると日常に英語やタイ語がないとなんだか違和感に感じてしまう。
台湾の生活は主に台湾華語か中国語。
私の住むエリアは田舎なので、特に英語を話せる人に出会う機会も少ない。
耳で英語を聞く機会は圧倒的になくなっていった。
自分自身それを求めていたようで、
いくつかのサービスを使ってよかった点などを今回はまとめてみる。
1.言語交換の掲示板
台南で生活していたころは、この掲示板を通して数名カフェで会った。
この掲示板は、特に中国語を学びたい人におすすめ。
私は中国語はまなんでないので、一方的に教えたり、文化の違いなどを話して交流を楽しんだ。
この掲示板で出会った人今も連絡取ったり、交流がある。
2.文通アプリSLOWLY
世界中の人と手紙で繋がろう。
みたいなコンセプトのサービス。
距離の分だけ手紙が届くタイムラグがある。
アメリカ、ブルガリア、オーストラリア、上海、台湾、中国、タイ、キリマンジャロ等の人と文通した。
マイペースにやりとりでき、
英語の文字書きと読みの訓練になる。
このアプリを通して一人だけ、台湾人の方とリアルでも会った。
3.ビゴライブ
ライブ配信アプリ。
色んな国の人がライバーとして利用しているので、生の言語が聞けるし絡めて楽しい。個人的に興味あった、スペインとラオスとタイの方をフォローして配信を見てヒアリングに使った。
リアルタイム聴けるの生の言語が刺激的に感じた。
どのサービスにもナンパ目的や、出会い目的な人が多いので気をつける必要はある。
しかし、無料でこんなに色々サービスがあることを知れたのも台湾生活のおかげ。
今は、動物保護施設でスタッフさんと英語でコミュニケーションをとる機会がある。
そしてNetflixを頻繁にみて気になる言語を聞く時間も多い。
その都度、変化していく語学とのふれあい時間。
自分の中にこういう感覚が生まれるとは思っていなかったけど、
今は母国語以外の言語に触れる暮らしが必要不可欠なんだと思う。
勉強する、というほど一生懸命は取り組まないけど全くないのは物足りない。
振り返ってみたら、この海外生活を通して、語学に対しての距離が変わったということを改めて感じた。
マイペースに好きな言語に触れて、
自分の言葉のひとつにしていきたい。
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