concoji日記

こんこじと読みます

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最近の記事

私にとっての台湾生活とは/2年半住んで感じたこと

私にとってはじめての海外生活はタイ北部チェンマイ。自分のステップアップの為にチェンマイを一時的に離れる決意をしたそんな頃訪れたコロナの雰囲気。タイミングよく台湾にふと入国し台湾生活がはじまった。 今回はそんな後先考えずとりあえず行った台湾の生活を振り返って書いていく。 台湾に入国したのは2020年3月8日、今回パスポートを見て改めて認識した。そのあと3月21日あたりに台湾は入出国ができない状態になった。 台湾を出国したのが2022年9月1日。約2年半私は台湾で暮らしてい

    • バンコクで出会ったいろんな暮らしの在り方

      私はタイ北部のチェンマイに移住後、現在は拠点をバンコクに変えて暮らしている。 チェンマイは自分にとってはホームという感覚が強すぎて、警戒して日本人の方と出会うことを避けて暮らしていた。 バンコクはホームじゃないという気持ちもあってか、チェンマイでしてこなかった「日本人と話してみる」を今年取り入れてみている。 そんな中で出会った色んな暮らしの在り方を今日は思いつく限り書いていく。 まず一番はじめにバンコクで出会った日本人女性の話から。 彼女は10数年前にバンコクに旦那さ

      • 長年かけて見つけた自分らしい働き方

        私はチェンマイで2年暮らした後、今はタイの首都バンコクで生活している。 日本を離れてからオンラインで仕事をすることになり、色んな仕事にチャレンジしてきた。 今回はその中で見つけた自分に合った働き方について書いていく。 日本にいるときは、正社員・フリーター・アルバイト・個人事業主と経験してきた。 特に苦手なのは、制服を来て規則に縛られて毎日同じ場所に出社する、 というスタイル。 次に上下関係や年功序列の激しい社風、人との関わりが多く仕事のできない人をカバーするなどの業務。

        • 私がnoteをはじめたきっかけ

          私がnoteをはじめたのは今から5年ほど前。チェンマイで2年の暮らしを経て、コロナの始まりとほぼ同時に台湾生活をスタートした。 この台湾生活がきっかけで、noteそしてyoutubeをはじめた。 どちらも同じようで違う発信をしているが、今回はnoteをはじめたきっかけになったある人の言葉とはじめて救われたこと等を書いていく。 台湾に上陸したのが台湾ロックダウンのおよそ2週間ほど前。 私は運良く入国できて、自主隔離を2週間経てから台南にairbnbで部屋を借り始めた。

        私にとっての台湾生活とは/2年半住んで感じたこと

          物理的な友達より心のと友達が私を支える

          日本を離れた暮らしが6年近く経とうとしている。 はじめはタイ北部チェンマイ。その頃は定期的に日本へ一時帰国をしていたが、コロナ以降まだ日本へ足を運んでいない。 この生活の中で感じた私の必要とする友達のあり方について、今日は書いていく。 チェンマイに住んだばかりの頃、はじめてできたタイ人の友達がブリダという姉貴って感じの面倒見が良く、時に手厳しい頼れる存在。 その後チェンマイで日本人の友達もできた。 当時は、友達作りをするぞという意気込みもなく、でも大人になっての友達って

          物理的な友達より心のと友達が私を支える

          タイ生活でローカルマッサージ屋さん/大切にしているコミュニケーション

          私はチェンマイで2年生活した後、現在バンコクにて生活中。 チェンマイの生活から出会って度々利用する、タイマッサージ屋さん。 私がマッサージ屋さんへ行った際のコミュニケーションやタイ人との交流について、今日は書いていく。 日本に住んでいた頃、マッサージやエステなどそういった類のものに一切関心はなく行くこともほぼなかった。 チェンマイの暮らしから、街中を散歩しているとセブンイレブンの数より多いマッサージ屋さん。 観光客向けにちょっと賑やかな外観のものから、ローカルの方が通っ

          タイ生活でローカルマッサージ屋さん/大切にしているコミュニケーション

          タイ生活はじめの一歩「ここにいる日本人を疑え」

          私はタイ北部チェンマイに2年住んだ後、現在はバンコクで生活している。 日本にいる時はもちろん日本人ばかりの環境で暮らしていたので、そんなことを考えることすらなかったけど。 チェンマイの暮らしきっかけで知った、日本人に気をつけなくてはいけないこと、それらを今日は書いていく。 私はどちらかというと警戒心がなく、人を疑うのが苦手な性格だ。 小学生の頃まあまあ治安が悪い地域で暮らしていて、ちょっと隣の街に行くとよりいっそ治安が悪いのでそこの街の出身の子と友達になったとおばあち

          タイ生活はじめの一歩「ここにいる日本人を疑え」

          タイの日常でこんなところに幸せが

          私はタイのバンコクに引っ越して、もうすぐ2年が経とうとしている。 以前住んでいた北部のチェンマイでも、田舎ならではの時間の流れや暮らしであちこちに幸せを感じていた。 最近のバンコクの暮らしでふと感じた、小さな幸せについて書いていく。 私の住むところは電車の駅から歩くと40分とかかる立地だ。 そのため、ローカルな雰囲気を日頃から味わうことができる。 まず朝はパジャマでぼさぼさで朝市場までてくてくと向かう。 すると、たいてい近所の大型犬2匹か近所に住む猫の散歩中にでくわす。

          タイの日常でこんなところに幸せが

          タイで大切にしている親切の受けとり

          私はタイ北部チェンマイに2年、今は首都バンコクで生活し始めてもうすぐ2 年半が経とうとしていている。 バンコクに来る前は都会すぎるイメージで、ここで暮らしていけるか不安で。チェンマイとは全然違うんだろうな、そんな風に怯えつつもここへ足を運んだ。 それでも共通であるタイ人の日頃の親切なところ、それを受けとるための方法や大切にしていることを今日は書いていく。 最近ちょうど観光客をお連れして、バンコクからバスに乗って少し遠出をした。その際に彼女とバスの車中でこんな会話になった。

          タイで大切にしている親切の受けとり

          タイで女遊びするモラルのない男たち

          私はタイ北部チェンマイに住みたくて、それがきっかけでタイと深く関わり始めて今がある。 そんなタイで暮らしている中で感じる、不愉快な日本人男性の女遊びについて思うことを書いていく。 女遊びと聞くとどんなことをイメージするだろうか。 キャバクラや風俗などのお店で豪遊する BARやクラブでナンパして一夜限りを楽しむ タイならではの風俗で本番までさせていただく マッチングアプリでマッチした外国人と楽しむ 私の思う女遊びはこのあたりだ。 そしてそれは否定している訳ではない。 実

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          猫のたくましい生き様から学ぶ日常

          バンコクで猫と暮らす生活で驚いた、ヤモリのお土産体験とそこから調べて知った諸説ある猫の本能について今日は書いていく。 私の部屋に遊びにくるご近所猫の歌舞伎。 もちろん名前は私が勝手に名付けた。ちなみにメス猫で年は不明だけどおそらくまだ子供だと思う。 この歌舞伎は、うちに遊びに来るようになったこの半年の間に3回もヤモリをお土産で部屋の中に持参してくれる。 タイの暮らしで、様々は虫や動物に遭遇する。 ヤモリはタイでは欠かせない存在なのでもう怖くはない。 はじめてヤモリと出

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          はじめてのタイ移住/チェンマイを離れてもうすぐ4年

          タイ移住のきっかけであり、私のはじめての海外生活の街チェンマイ。 自分の選択でチェンマイを離れてから4年くらいが経過した。 今日はそんなチェンマイのこと、離れたことで得られたものや気づきなどをつらつらと書いていく。 チェンマイの街を2回目に訪れた時「この街に住むな、いつか」と確信した。それから数年以内、住むチャンスがやってきた。 周りに大幅な反対をされながらも、大半は無視するかたちで準備を重ねていった。反対の理由としては、仕事をやめていくので「そっちで仕事どうするの?」

          はじめてのタイ移住/チェンマイを離れてもうすぐ4年

          タイのアパートで猫と暮らす日常

          私はバンコクの端っこの街に移動して、このタイ人しか住んでいないアパートメントで暮らしている。 この暮らしが今月で1年半経過したことに気づいた。 そしてこの生活のはじまりと共に人生初の猫と関わる暮らしも同じく1年半経っていた。 今日はそんな猫との暮らしで私が成長したところや、猫に助けてもらったこと、なぜここの猫たちの生き方が好きなのか、なぜチェンマイを好きになったのか、などを書いていこうと思う。 思い起こすとはじめて動物と関わったのが小学2年生の頃。 風呂なしアパートに暮

          タイのアパートで猫と暮らす日常

          日本からリュックでふらっとチェンマイ一人旅さん

          インスタDMからとても丁寧な文面でご連絡を頂いたfumieさん。 大人のチェンマイスタイルを今回はご紹介。 fumieさんのご要望が 「地域の文化やコミュニティに触れられる、そんな宿泊施設知ってたら教えていただけませんか?」 今回、その要望を叶えられそうな私の友人が営む宿泊施設をご紹介。 そこでの大人ステイとfumieさんの チェンマイ旅スタイルをここにまとめる。 宿泊施設到着の夜はプール眺めておビールタイム。 ここからすでに大人。シャワー浴びてパジャマでビールを嗜ん

          日本からリュックでふらっとチェンマイ一人旅さん

          タイの暮らし3ヶ月経過して

          9月からタイの生活がはじまり、3ヶ月が経過したので今ここに思うことなどを書いていこうと思う。 約4年前にタイの北部チェンマイで2年ほど住んでいた。 その時とは全く違う部分があり、同じような部分もあり、安心する点と不安な点もある。安心する点は、ここがタイだということ。 タイへ来る前は台湾で2年半住んでいて、もちろん台湾は親日でありがたい環境ではあった。 しかし、タイとは違って安心しきれない複雑な心境がたしかにあった。台湾の生活の中で、いろんな出来事や葛藤があったが、唯一

          タイの暮らし3ヶ月経過して

          タイの暮らし3週間経過して

          少し余裕が出たので、振り返ってここ3週間のことを書いていく。 まず今月の目標が「頑張らない、なるべく何もしない」ということだった。 気合入ってしまい、いろんなプランを遂行してしまうところをぐっとこらえて。 ただタイを感じてのんびり暮らす。 ここから始めることにした。 最初の1周間は2箇所の宿を移動、3箇所目のところでいま一旦落ち着いている。 さらにこの街でしばらく暮らしていこうと決めたのは最近のこと。 この街、この宿でしばらく暮らそうと思った理由はいくつかある。

          タイの暮らし3週間経過して