意識的な「手抜き」
おはようございます。
本日は6時45分までしっかり寝て、
日課のタイピング練習を15分
昨日の復習として、簡単なソースを2行だけ書いて
朝活は程々に、バイトに出発しております。
ここ数日思うのが、
「手抜き」もやっぱり人生には必要
ということです。
最近の自分は、
昨日からスタートさせたプログラミングを始め、
その他様々なことに取り組んでおり、
それなりに人生充実してる感覚はあるのですが、
勢い×継続力
この掛け算が自分の中で起こってしまうと、
良くも悪くも"歯止め"が効かなくなってくる気がします。
つまり、
タイピングを少しだけやる、という目的だった朝活に、前日のプログラミングの復習を加えよう
とか、
寝るのは26時にして、
1日の作業量をもっと増やそう
とか、
活動時間を確保したいがために睡眠時間を削ろうとする
傾向が出てくるのです。
確かに、
世の中の成功者の人達の話を聞いたり、本を読んだりすると、
朝3時に起きて仕事始める
睡眠時間は3時間
とか、
ショートスリーパーの傾向があるように見えます。
であるから、
能力の高くない自分は、この人達にならって、
まだまだ、やらなきゃならない
こんな風に思ってしまう自分がいるのも事実です。
しかし、
ここ数日の間、何度かそれを実行してみた結果、
まあ、できないことはないけど、ここまでやんなくていいや
こう思う自分がいました。
そもそも、
人生で何一つ継続したり、努力をしてこなかった自分が、
今年に入ってからは、人が変わったように、
行動を続けることができていて
少なくとも現時点では、
これで十分やってるじゃん
と自分を褒めてあげたいくらいです。
物事の上達や継続には、
時にライバルとの競争も必要だと思いますが、
人生という長いスパンで考えてみた時に、
僕は僕自身と戦っているのであって
決して他人を基準として比べて生きたいわけではない
こういう風に思うのです。
だから、
他のすごい人達のライフスタイルはあくまで参考までに、
僕は僕の器の中で、
程よく「手抜き」を意識しつつ、
精一杯頑張っていければそれでいいのかなあって思います。
朝3時起きの努力を1カ月こなすよりも、
朝の15分を一年続ける方が僕には合っているのかなあ〜なんて。