マガジンのカバー画像

5歳母のおうちリベラルアーツシリーズ

8
未就学児や低学年児の保護者さまからのお問い合わせやご相談をいただく機会が増えてまいりました。 そこで「5歳の母のおうちリベラルアーツシリーズ」をはじめます。 ライターは、5歳のお…
運営しているクリエイター

#リベラルアーツ

「相撲から、学びが遊びになった!遊びが学びになった!?」5歳の母のおうちリベラルアーツ⑦

■はじめに 少し時間があいてしまいました。 年々、風邪を引いた後の回復に時間がかかるようになってきたので、対策が必要な今日このごろです。 「5歳の母のおうちリベラルアーツシリーズ」7回目 は、 Co-musubi プチ体験レポートです。 昨年末に井上さんに、大好きな虫が冬眠するオフシーズンの最近、娘が相撲に興味を持ち始めているという話をしました。 相撲は神事という一面をもつことから、今年のお正月明けの Co-musubi のおはなし会でお相撲を取り上げるということで

「子どもの夢中にどうつきあえばいいの?」5歳の母のおうちリベラルアーツ④

■はじめに 「5歳の母のおうちリベラルアーツシリーズ」4回目となる今回は、前回に引き続きCo-musubi 代表井上さんと未就学児・低学年の子どもの親たちによる「子育てのおける日常の悩み」をテーマとした座談会のレポートをお届けいたします。 今回の悩みは、「子どもの夢中へのかかわり方」についてです。 ■座談会の参加者 井上:一社)ダイアローグ・ラーニング 代表理事・Co-musubi創始者 富岡:小学校2年生と4年生姉妹の働くママ。日本の教育環境では、育つにつれて子ど

親子の対話に悩んでいます。「5歳の母のおうちリベラルアーツ」シリーズ③

■はじめに 「5歳の母のおうちリベラルアーツシリーズ」3回目となる今回は、Co-musubi 代表井上さんと未就学児・低学年の子どもの親たちによる「子育てのおける日常の悩み」をテーマとした座談会のレポートをお届けいたします。 これから数回にわたって座談会での様子を投稿していく予定です。 今回の悩みは、「親子の対話」についてです。 ■座談会の参加者 井上:Co-musubi 代表理事 富岡:小学校2年生と4年生姉妹の働くママ。日本の教育環境では、育つにつれて子どもの可

子どもたちの発表から教えてもらったこと「5歳の母のおうちリベラルアーツ」シリーズ②

■はじめに 「5歳の母のおうちリベラルアーツシリーズ」2回目 は、2022年2月に調和塾で行われた Comusubiの(当時)小学6年生の発表についてのレポートです。 ■調和塾とは? 調和塾は、京都芸術大学教授の本間正人先生が主宰する、2021年2月から始まった世代を超えたオンラインの学び合いの場です。 現在、ほとんどの教育スタイルは年長者から年少者へ過去のことを教えるというものです。 そんな中、調和塾では若い世代から年長者が学ぶことを価値として大切にされているそう

「5歳の母のおうちリベラルアーツ」シリーズはじめます。

未就学児や低学年児の保護者の方からのお問い合わせやご相談を頂く機会が増えてまいりました。 そこで「5歳の母のおうちリベラルアーツシリーズ」をはじめます。 ライターは、5歳のお子様の母である田渕由記さんです。 私がライターに挑戦する理由 はじめまして。田渕由記と申します。プライベートでは、5歳の娘の母として毎日子育て奮闘中です。 今回、ライターとして「書いて伝える」挑戦をはじめます。 けれども実は、言語化し伝えるということに対して非常に苦手意識があります。 大学在学時には、