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医食同源style 8月

8月はお盆過ぎまで暑さもピークになる。
食欲がなかったりアイスなど冷たいものばかり口にしたり。
水分の摂りすぎで浮腫んだり。

そんな時に何を食べ何に気をつけたらいいのかのまとめ。

おおよそ5スクロールちょっとで読める記事です。

1.この時期食べたいもの

・温バナナ
温めることで身体を冷やさない。
疲労回復、風邪予防、口内炎、便秘、気持ちの落ち込みに。

・そうめん
夏のほてりを取り、メンタルを安定させる。
イライラ、めまいに。

・コーヒー
浮腫み、身体が重い、イライラする時に。
リラックス効果と利尿作用で身体を軽く。
香りだけでも◎

・あま酒
【飲む点滴】とも言われるそう!
消化酵素とビタミンB群が豊富。
疲労回復、腸内環境、免疫力upなど。

・ゴーヤ
ビタミンC、カルシウム、食物繊維、鉄分と栄養豊富な野菜。
夏バテ予防、疲労回復、胃腸を守る、むくみに効く。

・アサイー
スーパーフート。鉄分、カルシウム、ポリフエノール、ビタミンC、食物繊維ほかたくさんの栄養素が。
疲労回復、夏バテ予防に。

・すいか
水分が多いので身体の火照りを取る。
浮腫みにも◎

2.気をつけたいこと

・流れるくらいの汗をかく
こんな季節なら少し散歩しただけでも汗だく。
それだけで身体も温まるし、気持ちもup⤴︎します。
毎日を目指したいです。
熱中症には注意!!

・毎日お風呂に浸かる
今は子(こむぎこ)が乳児だから、ゆっくりお風呂に入るのは難しい…
けど、元々夏こそ浸かりたい派です。(冬もだけど!)

・毎日お味噌汁を飲む
夏は身体が熱くても胃腸が冷えている場合が多いのであったかいお味噌汁を。
同時に汗で失う塩分を補給。

・水分は常温をゆっくりと
喉の渇きには麦茶、身体の水分補給には常温の水、と決めている。
なので、まず麦茶をガブガブっと飲んでから常温の水をゆっくり飲む。
私個人の体感的には麦茶はサラッと飲める分サラッと汗や尿で出て行ってしまう。

・ため息をする
これは夏に限らず心がけていること。
ネガティブに言われるため息も深呼吸的な感じで身体が脱力し良かったりする。
怒りそう、イライラしちゃう、など自分で察知したらため息をついてみる。
余分な二酸化炭素が出ていくような…ただのイメージだけど。

・イライラしたら暑さのせいにしちゃおう
暑いから普段ならイライラしないこともイライラ。
だったらこの際イライラは暑さのせいにしてしまって、いつまでも気にしてイライラせず放っておこう!

・色の濃い食材を食べる。
アサイー、ぶどう、ナス、トマト…などなど。
本能的に栄養素が多いと察知し、特に暑い季節や疲れた時には意識して撮るようにしています。

3.寝れる時によく寝る

夏は暑くて夜間の睡眠が浅かったり。
そのせいで日中に眠たくなったらしちゃう。
だから深く眠れるタイミングで昼寝でもするようにしています。

夜間の早寝早起きのリズムも崩さず。

4.NGなこと

納豆ごはん、とろろごはん。

意外過ぎるけど、納豆とごはん一緒に食べるとほぼ噛まなくて納豆ほぼ丸のみで消化に悪いそうです。山芋は生だと身体に負担が。


と、まぁだいたいこんな感じです。
中医学の先生や漢方の先生のツイートやサイト、本などを参考にしつつ生活していても忘れてしまうのでまとめています。

子どものために健康で長生きを。




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こむぎ
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