こむぎ

2019年11月第一子(こむぎこ)誕生。 シングルマザー。理想のオカンを模索中。 お金…

こむぎ

2019年11月第一子(こむぎこ)誕生。 シングルマザー。理想のオカンを模索中。 お金のことやシンママの悩みのブログやってます→https://ricomdo.blog.jp/

マガジン

  • 絵のない絵本

    絵のない絵本です。 メルヘンな内容ではないです、今のところ。

  • 医食同源style

    虚弱体質なこむぎが健やかに生きるためのこむぎのためのマガジンです。 内容については責任負えません!笑 一応調べたりしたものをまとめています。 随時更新。備忘録として。

最近の記事

  • 固定された記事

子どもにさせてあげたいこと

もう少し大きくなったら子どもにさせてあげたいことの備忘録です。 だいぶ欲張りな仕上がりになっています。 私自身も親にこんなにたくさん与えてもらったから。 でもどこまで実行できるやら… 随時更新。※おおよそ5スクロールで読める記事です。 私がさせてあげたいことじゃなくて、本人がしたいかとをさせてあげたいという大前提があることを忘れないようにね。(自分へのメッセージ笑) ・音楽ピアノでも打楽器でも管楽器でも弦楽器でも歌でも何でも! おばちゃんとママとママのお友達でセッションし

    • サプリメント 〜絵のない絵本〜

      「あの星に一旦着陸しよう。」 船長がそう言い船員たちも同意した。 我々は政府からの命令で宇宙を探検している。 他の星の生物が敵意を持ってないか、我々の星の征服を狙っていないか、目を光らせながら。 我々の乗った宇宙船は広い草原のような地に着陸した。 「とりあえず食料になりそうなものを探すぞ。」 船長の提案で食料を探すことにした。 ところがその星には小さな生命体しかいなかった。 これでは腹が膨れそうにない。 「船長、どうしましょうか。」 ある船員が言った。 「あの装

      • ミツグくん 〜絵のない絵本〜

        彼女は俺にとってクイーン。 なによりも最優先。 なによりも大事。 誰よりも美しい。 彼女といると俺なんかでいいの?と不安に思ってしまう。 彼女の周りには常にたくさんの男がいるんだ。 その不安を消すためにも彼女のためにせっせと働いている。 そんな俺を周囲は貢いでばっかりでかわいそうだとか、働き者だとか色々言うけど、彼女に尽くすことこそが俺にとって最高に幸せなんだ。 生きてる!! っていう感じがする! ところがある日、俺は知ってしまったんだ。 彼女のために必死に働いて貢い

        • 僕の自由 〜絵のない絵本〜

          自由になりたい! 毎日そう思うのに僕は結局レールの上を走ってしまう。 クソっ! 自分の勇気のなさに嫌気がさした。 「君は自由になりたいと思ったことはないの? やりたいことがある、とか…」 隣にいたやつに聞いてみた。 「え?自由?! う〜ん、考えたこともないかなぁ。 俺はこうやってみんなで集まってウロウロしてるのが性に合ってるみたいだ。」 聞く相手を間違えたようだ。 とにかく僕はもうまっぴらだ。 ひとりでだって生きていける! そう思って横道にひとり飛び出し一目散に

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        子どもにさせてあげたいこと

        マガジン

        • 絵のない絵本
          10本
        • 医食同源style
          2本

        記事

          夏の闘い 〜絵のない絵本〜

          夏といえば俺の輝くとき! 身体がエネルギーに溢れ元気いっぱいだぜ! その分お腹が空いちまうのがたまにキズなんだけどさ。 まぁたくさん食べれば問題なしってことさ! おっと、またお腹が空いてきちまった! 昼メシにすっか! お、うまそうな匂いだな。 今日はここに行ってみるか。 どの辺りに座るかなっと。 あぁ、あそこが景色も良さそうだ。 さっそくいただく。 どれどれ、いただきます… ?! なんだっていうんだ?! 席に張り付いたように動けない! どうなってるんだ?! オ

          夏の闘い 〜絵のない絵本〜

          地獄のランウェイ 〜絵のない絵本〜

          俺は脚が短い。 俺だって短いさ、と思ったそこのキミ。 俺はそんじょそこらの短さじゃあない。 だけどモデルをしているんだ。 定期的にランウェイを歩かされる。 人々はわぁ!っと声をあげるが、はっきり言って屈辱以外のなにものでもない。 だってこんなに脚が短いんだぜ? 他のやつらと比べても一目瞭然なんだぜ? どうしてわざわざ好奇の目に晒さなければいけないんだ… 俺はこの時間が嫌いでたまらない。 だけどそれでメシを食ってるから文句も言えないんだけどな。 そんなこと話している間

          地獄のランウェイ 〜絵のない絵本〜

          氷河期再到来 〜絵のない絵本〜

          ここのところずっと悪寒が走っている。 風邪をひいた感じではない。 明らかに外気温が急激に下がっている。 まだ夏は始まったばかりなのに? そんなバカな!! ひどく寒くて手足がかじかんで上手く歩くことさえ難しい。 かつて地球上最強とも思われた恐竜も氷河期の到来であっけなく絶滅したらしい。 まさか氷河期が再到来したとでもいうのか。 せめてしばらくあの建物の影で風をしのごう。 だがその建物に向かっている途中に完全に脚は前に進まなくなってしまった… 走馬灯のように親や兄弟たち

          氷河期再到来 〜絵のない絵本〜

          むくみに最強?メニュー

          ここのところ私を悩ますむくみ!! そんなむくみに効く食べ物を食べようと作ったメニューがコレ! 「アボカドまぐろワサポンサラダ 〜よくばり全部のっけ〜」 はい、居酒屋さんなんかでよくあるメニューです笑 火を全く使わないので暑くて料理する気にならない時もいいです笑 それに準備から片付けまで20分もあればできるので料理のやる気が出ない日や色が綺麗なのでお客さんが来る日にも◎ それでは何がどうむくみにいいんでしょうか? 1.アボカドアボカドはスーパーフードと言われるくらい栄

          むくみに最強?メニュー

          黒歴史誕生の瞬間 〜絵のない絵本〜

          その晩、女は産気づいた。 しかし今は独り。 あぁ、あそこまで自分で向かわねば… 間に合うかしら… せっせと歩きながら向かう。 暗くてよく見えないわ。気をつけないと。 そう思った矢先、女は目を疑った。 目的地方面が異様に明るいのだ。 近づくにつれ、その明るさが何か分かった。 テレビクルーだわ! 撮影しているじゃないの! そう思ったころにはもう子が生まれはじめていた。 テレビマン達が近づいてきて、女を撮影しはじめた。 なんて屈辱なの?! こんなことが許されていい

          黒歴史誕生の瞬間 〜絵のない絵本〜

          並んででも食べたい一品 〜絵のない絵本〜

          「なんで並んでるんですか?」 「なんでって、そりゃここは今人気のアレを食べられるんだよ。 アナタも食べたきゃ並ばなきゃ。」 アレ? アレってなんだろう?と思ったけど、人気なんだからとっても美味いんだろうな、と思って並ぶことにした。 それにしてもすんごい行列! 順番がまわってくるとは思えないくらい! あとどれくらい時間かかるんだろう〜… でも列は思ってたより順調に進んだ。 あ、次だ! 前が空いたから進んだ。 あぁとってもいいにおい! 足早にさらに前へと進んだ。

          並んででも食べたい一品 〜絵のない絵本〜

          憧れのマイホーム 〜絵のない絵本〜

          せっせと働いてやっと念願のマイホームを手に入れた! 家族も笑顔だ。 その笑顔を見たくて頑張ったようなものだからな。 素直に嬉しい。 ちょっと郊外で不便さはあるかもしれないけど、その分静かだ。 それにこどもたちにとっては自然が多くて遊び場も多い。 小さいうちはこのくらい田舎でちょうどいいだろう。 事件に巻き込まれる心配も少なそうだし安心して育てられる。 「新しいおうちのにおい!」 「やっぱり新しいおうちはいいね!」 「パパが頑張ってくれたおかげだよ。 感謝しないとね。」

          憧れのマイホーム 〜絵のない絵本〜

          くろいアレとみどりのアレ 〜絵のない絵本〜

          妻を亡くし、何年になるか。 もう思え出せないほど必死に働いている。 幸い3人の子供たちはすくすくと育ってくれている。 私が仕事に行く間は食事の世話などは私の姉が面倒を見てくれている。 姉はいつも仕事に出かける前に言う。 「とにかく緑のアレには気をつけて」 私も十分に気をつけているつもりだ。 この暖かい時期は稼ぎ時。 子供たちのためにも働かねば。 ある日のこと。 帰ると一番下の子が泣いている。 姉に事情を聞くと、下の子が母親に会いたいとグズりきょうだいを困らせ、喧嘩

          くろいアレとみどりのアレ 〜絵のない絵本〜

          引きこもりが社会に出てみた 〜絵のない絵本〜

          「あっついなぁ〜…」 俺は思わず声が出てしまった。 「だけど外で働くのも気持ちがいいだろ?」 それを聞いた先輩に声をかけられる。 「そうっすね、まだ自分が信じられないっす。なんであんなに頑なに外に出なかったんっすかね。」 「…俺もそうだからな。」 先輩は少し恥ずかしそうにはにかみながら言った。 そして俺たちは笑いながら少し休憩した。 「や〜ね、なんであんなに声が大きいのかしら。ますます暑くなっちゃうわ。」 通りがかりのマダム風な中年女性が汗を拭きながらチラリとこちらを睨

          引きこもりが社会に出てみた 〜絵のない絵本〜

          心配事

          まだまだ先のことだけど心配していること。 それはこむぎこ(子ども)の反抗期。 て、早すぎるね笑 10年ちょっと先の心配。 シングルマザーになっていたとして、 反抗期が来たらいい対応できるかな。 ものすごく反抗されたらどうしよう。 ウザいと言われたら… 仕事と行っている間に非行に走らないかな… 心配しだしたらキリがない。 私はいつもまだ起こってないことを心配し過ぎてしまう。 心配事の8、9割は起こらないらしい。 何かで読んだ。 だからこの心配事も起こらないと信じる。

          医食同源style 8月

          8月はお盆過ぎまで暑さもピークになる。 食欲がなかったりアイスなど冷たいものばかり口にしたり。 水分の摂りすぎで浮腫んだり。 そんな時に何を食べ何に気をつけたらいいのかのまとめ。 おおよそ5スクロールちょっとで読める記事です。 1.この時期食べたいもの・温バナナ 温めることで身体を冷やさない。 疲労回復、風邪予防、口内炎、便秘、気持ちの落ち込みに。 ・そうめん 夏のほてりを取り、メンタルを安定させる。 イライラ、めまいに。 ・コーヒー 浮腫み、身体が重い、イライラす

          医食同源style 8月

          noteイマイチ使いこなせてない笑 何を書けばいいのやら。 でもツイッターより好きかも。本みたいな要素が。

          noteイマイチ使いこなせてない笑 何を書けばいいのやら。 でもツイッターより好きかも。本みたいな要素が。