永遠はなかった、終わりのはじまり 「ツインレイという幻想」#005
ここ2年逢うたびに初恋の様な感覚で毎日が新鮮で、毎日ドキドキし毎日ときめき、毎日その人の全てが欲しかった。
しかし、やはり難しいと感じた。
結果、消滅したかの様にビッグバンの様に弾けて、終わったなと確信した。認めたくなかったが、私からもここで1つの体験が終了したと思った。ツインレイと思いたかった、運命の人だと思いたかった、この人と出逢うために生まれてきたと思いたかった(縁があり、意味や目的もあるので、これは正解ですね)。
ことの始まりは2020年の末だった。
ここから苦しい私の胸の内を書いていこうと思ったが4回でストップをした。
そして、もう書けなくなった。
さらに、いまではもう終わったと感じている。
いや、終わらせなければいけない。
二人の出逢いから今日に至るまでにどの様なことがあった、noteの5回目以降から数ヶ月単位で起きた出来事を書こうと思ってた。ツインレイと出逢った方達に「大丈夫だよ乗り越えられるよ」と言いたくて、書こうとも思った。私自身も胸の内を吐き出して楽になりたかった。しかし書けない中で色々ありすぎた。
人生という旅がまだまだ続き、もしこれが折り返しとした場合また新しい人に出逢うでしょう。今の段階ではこれほど愛おしく、狂おしく、人に執着して愛と寂しさと、苛立ちと悲しさが混ざった人生の様な日々を2年も味わったのは、その人だったから、今も目を閉じれば良かったことを思い出す、それと同時に寂しさと苛立ちもやってくる。それほど強烈にその人が人生の全てだった。
終わりを自分で意識し文章を書いていますが。誰かのためになるなら、またいつかここに、どの様な日々ったのか、甘く激しく寂しさと切なさがあった日々を綴りたいと思います。
コメントやいいねなど反応が多かったら私も書く気になるかもしれません。知りたい方は反応をどうぞ。
見ていただいた方ありがとう。
人生には全て意味があると思います。
辛いですが、まだ人生続きます。私も幸せになりたい。
幸せになり、生きることを楽しむために生まれてきましたから。
ではまた。