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「超本質主義」「チームコミューン」というバリューに共感して

こんにちは、コミューン編集部です。今回は、SuccessHubのエンジニアの日置さんにお話を聞きました。

日置 貴大
新卒で製薬会社に営業として入社。1年で退職し、プログラミングスクールに通う。約半年間の勉強の末、インフルエンサーマーケティングの会社にエンジニアとして入社し4年間勤務。2022年5月にSuccessHubのエンジニアとしてコミューンに入社。趣味はキャンプとDIY。

ーーコミューンとの出会いを教えてください。

採用媒体経由でのスカウトメールがきっかけです。

ありがたいことに多くの企業からスカウトメールをいただいていましたが、コミューンの「超本質主義」「チームコミューン」というバリューに惹かれました。

「Team Geek 」というとても好きな本があるのですが、そのなかで、優れたチームには謙虚・尊敬・信頼の3つが必要だということが書かれています。こういったことを大切にしている会社で働きたいと思っていたのですが「チームコミューン」というバリューを掲げているコミューンには、それがありそうだと思いました。

また、「みんなが行っているからそうしよう」「誰かが言っているからそうしよう」という考えではなく、常にユーザーのことを考えて、本当に大切なものをみんなで考えられるような組織で働きたいとも思っていたので「超本質主義」というバリューにもとても共感しました。

ーーずばり、SuccessHubのエンジニアとしてコミューンへの入社を決めた理由を教えてください。

本質的なことに時間を割こう、本当に良いものを作ろうという「超本質主義」や、健全なコミュニケーションを大切にする「チームコミューン」というバリューが浸透していたからです。自分にとって理想的な企業カルチャーでした。

事業に関しては、新規プロダクトかつ少人数であったので、裁量を持って開発できる点に惹かれました。

ーー入社前後でギャップはありましたか?

チームのNotionに「文化醸成にコミットしてください」と強く書かれていることがとても印象的でした。思っていた以上にカルチャーを大切にしているのだなと。

SuccessHubについて

ーーSuccessHubはどういったプロダクトなのでしょうか?

自社のクライアント情報を一括で管理できるプロダクトです。スプレッドシート・Slack・メールなどのたくさんのチャネルの管理コストを減らすことができて、業務効率が格段に上がります

ーー現在の仕事内容を教えてください。

最近はフロントエンド開発全般を担当しながら、機能開発やエンジニアリングタスクを並行して行っています。その都度バックエンドやデザイナーの方・PM・CTOとコミュニケーションしながら開発をしています。

ーーSuccessHubの仕事はどんなところが面白いですか。

新規プロダクトなので、やるべきことがたくさんあります。機能開発やエンジニアリングタスク、UIUXの検討などなど。日々、今このフェーズで何をやるべきなのかを自分で考えながら、裁量を持って仕事をすることはとても面白いです。

ーーSuccessHubの仕事はどんなところが難しいですか。

新規プロダクトかつ少数精鋭のチームなので、やりすぎずやらなすぎず、その絶妙なラインを考えながら開発をすることは難しいし面白いことでもあると思っています。

開発の業務をざっくりわけると「機能開発」と「エンジニアリングタスク」にわかれると思っています。

「機能開発」は文字通り、プロダクトの機能を開発する業務です。一方「エンジニアリングタスク」は、開発基盤を整える業務。働く上での環境を良くして生産性を向上させる業務ですね。この2つの業務の両輪を回していくことが大切だと思っています。機能開発だけをやっていると中長期的には崩れてしまいますし、エンジニアリングタスクだけをチューニングしているとプロダクトの開発速度が落ちるためです。ここが面白いけれど難しいところです。

リモートワーク時の自宅のデスクはこんな感じです

ーー 一言でいうと、SuccessHubはどんなチームですか。

良い意味で、ドライなチームだと思います。毎日昼会を行っているのでその場でタスクの共有や課題の相談などはしますが、それ以外で定期的なミーティングがあるわけではないので、必要に応じて同期・非同期でコミュニケーションをしています。

「超本質主義」というバリューの通り、無駄に拘束されるようなミーティングがないので、開発に集中することができます。

ーーSuccessHubチームの好きなところを教えて下さい。

柔軟なところです。エンジニアそれぞれがPMやデザイナーの方と会話をして、自分からやるべき仕事を取りに行くスタンスがとてもいいなと思います。

ーー 個人のキャリアとして、これからやりたいこと・挑戦したいことがあれば教えて下さい。

一貫して興味があるのはフロントエンドなので、「理想のフロントエンド開発とは」ということをこれからも追い求めていきたいです。また、UIやUXにも興味があるので、デザイン×エンジニアリングという領域にも中長期的にはスキルを広げていきたいですね。

ーー最後に、SuccessHubチームに向いていると思うような人物像、一緒に働きたいのはどんな人か教えて下さい。

いちばん大切なのは「超本質主義」と「チームコミューン」のバリューに共感できることかなと思います。

そして、SuccessHubは新規プロダクトなので、何かガチガチに固まったルールやtipsがたくさんあるわけではありません。むしろ、必要に応じてより良いプロダクトや開発環境を自分で作っていく必要があります。そんな環境を柔軟に楽しみながら開発ができる人と一緒に働けたら嬉しいです!


取締役CTO 山本からのメッセージ

日置さんはSuccessHubで1人目のフロントエンドエンジニアとして参画いただきました。入社して以来、一貫して高いクオリティで設計・実装・テストを満遍なくこなす姿が頼もしいです。

SuccessHubは今後まだまだ成長していくプロダクトです。人数も増える中で日置さんは十分にチームを率いるポテンシャルをお持ちなので、SuccessHubの環境を活かして存分にご自身の成長につなげてください!



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