オフィスワーカーからリモートワーカーにジョブチェンジしたら健康的な生活スタイルになった話
初めまして。
筋トレ好きプログラマの しばを。と申します。
かつてはオフィスで働いていましたが、リモートワークに変わったことにより以前よりも健康的な生活スタイルになった話をしたいと思います。
オフィス勤務時代の私
朝早く目覚ましを鳴らし、準備を整えて通勤。片道1時間近くかけて出社し、眠気と戦いながら仕事に取り組んでいました。
仕事が終わると、趣味である筋トレのためにジムに行き、疲れた体を引きずって帰宅。その後、夜遅くまで起きて過ごし、日付を跨いでから泥のように眠るという、休息時間も限られていた日々が懐かしい思い出となりました。
同じオフィスワーカーとして働く皆さんはどのようにして仕事と趣味を両立をしているのでしょうか…。
リモートワークへの転換後
リモートワークへの移行により、運動不足を感じる方も少なくないかと思います。皆さんはいかがでしょうか。
私自身は時間にゆとりができたことから、筋トレの頻度を高めることができました。つまり、体を動かす機会が増えたというわけです。
普段、仕事の前にジムでトレーニングを行い、その後目が醒めた状態で仕事に集中します。仕事が終われば、ゆっくり休息するか再びジムに向かうという、筋トレを中心とした日々を送っています。
また、プログラマは脳を多く使う仕事です。
だからこそ、朝のクリアな状態で仕事に取り組むことが、成果を上げる上で重要なのではないでしょうか。
そのため、この生活スタイルを続けることで仕事の成果を最大化しつつ、ムキムキな体を目指せるのでは、と脳筋のようなことを考えています。
リモートワークでムキムキの体を手にいれる
リモートワークに移行することによって筋トレの頻度が増えて健康的になったというお話をさせていただきました。
しかし実際のところ、オフィスワークにもコミュニケーションの容易さや作業の迅速さなど、多くのメリットがあります。
一方でリモートワークに移行することで、人との対話が減少し自身の話し方が不自然になることや、仕事とプライベートの区別が曖昧になることなど、デメリットも存在します。
どちらの働き方が自分に適しているか、そして時間をどのように活用するかを検討することが大切です。未来に向けて、それぞれの特長を活かしながら、充実した日々を送りたいと思います。
ただ、やはりムキムキな体を手に入れるなら、リモートワークが最適と言えるかもしれませんね。