![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136787028/rectangle_large_type_2_a4edad0e3d1ebf73940158af3539422b.png?width=1200)
『GC(GANMA!クリエイター)バトン企画!!メインテーマ:この会社で実現したいこと』スタジオGANMA!FUKUOKA:A・Mさん
こんにちは!人材開発部の宮本です!
2023年2月に福岡にウェブトゥーン制作スタジオを設立し、早1年以上経ちました。(濃厚な1年でした!)自社でクリエイターを約30名ほど採用し、この1年制作に励んできました。これからも優秀なクリエイターの方を採用していきたいと考えています。
就職先を決めるときにやはり気になるのはその企業の事業内容やミッションなどではないかと思います。そのような情報は企業HPや説明会などで、ある程度得られる機会は多いと思いますが、中の人(一緒に働く社員)の情報はなかなか知る機会が少ないように思います。
そこで、スタジオGANMA!FUKUOKAをより知ってもらうため、『GC(GANMA!クリエイター)バトン企画!!』をスタートします!🙌
メインテーマに沿ってGC(GANMA!クリエイター)メンバーが記事を作成し、それを月一でご紹介します。
<メインテーマ>
①この仕事を選んだ理由
②コアバリューのどこに共感したのか
③この会社で実現したいこと(コミスマでしたいこと)
記念すべきトップバッターはA・Mさんです✨
私たちコミックスマートは、マンガ家が安心して創作活動に集中できるための様々な支援を行う目的で創業しました。
マンガ家という職業が 世の中でより高い評価を受け、力的な作品を生み出し続けられる 仕組みをつくると共に、インターネットの力で あらゆる可能性を実現し、多くの読者へ作品を届けていきます。
①この仕事を選んだ理由
![](https://assets.st-note.com/img/1711607109198-sv0Q5tZOGA.jpg)
私がこの仕事を選んだ理由は、絵に関わる仕事がしたいと思ったからです。
幼い頃から絵を描くことが好きで、何か絵を活かせる仕事に就きたいとずっと思っていました。しかし、絵で食べていくのは現実的ではないからと、ずっと本心から逃げていました。
真剣に絵に関わる仕事をしようと決心をしたのは、高校からの進路を選ぶ際に、美術系学校が集まる合同説明会に行った時です。
その説明会では、大学や専門学校を卒業後、実際に業界で働く方とお話しをすることができました。
そこで、業界の面白さや苦労、好きなことを仕事にできる喜びを知り、心のどこかで諦めきれなかった気持ちが刺激されました。
そして、絵の仕事をしたいという夢を叶えるために、美術系の専門学校に入り今に至ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1711607137606-m9zDEChDPf.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1711607239284-j565sG8HBi.jpg)
②コアバリューのどこに共感したのか
私が特に共感したコアバリューは「あなたと私のココロを動かす」です。
私は専門学校の自主制作でオリジナルの企画を作っていました。
制作中、なかなか良いキャラクターデザイン案が浮かばず、締切に追われ、とりあえずで講師の方に見せたデザインは「面白味のないデザイン」だとご指摘を頂きました。
この経験から、自分が良いと思えない設定やデザインは、客観的に見ても良いと思ってもらえないのだと痛感しました。
そのため、視聴者と制作者、両方のココロを動かすことをコアバリューとして掲げているコミックスマートにとても共感することができました。
③この会社で実現したいこと(コミスマでしたいこと)
現在私はSNSを運用(TikTok・X)するチームに所属しているのですが、
まずはアカウント収益化の基準となるフォロワー1万人と10万再生を達成したいです。
さらに、フォロワーや再生数を伸ばす過程で、人気が出た企画をGANMA!で連載…なんて流れになると良いなと思っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711607315649-yaeaYe7bQN.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1711607325153-N0PjB1H4bs.png)
将来的には、絵も描けてディレクションもできる存在になれたらと思っています。
今、企画の立案〜制作まで業務として携わっているのですが、元々専門学校でやっていた自主制作と近いことを仕事として経験することができています。
改めて自身が考えた企画を実現できる喜びを感じたため、これを極めていけたらと考えるようになりました。
自身がやりたいことを任されているからには、「新規企画の立ち上げ〜SNSで人気の漫画はここに任せれば大丈夫」と思ってもらえるくらいまで成長したいです。
バトン渡す人紹介(umiさん)
![](https://assets.st-note.com/img/1711607359048-Iqh548QSOc.png)
次回担当するumiさんは、今私と同じSNSのチームで、主に企画の立案やネーム、動画編集など幅広い業務を担当してもらっています。
メンバーの中で一番SNS(特にTikTok)に対する知見が多く、流行やトレンドを抑えるのがとても上手なメンバーです。
また、少し手間がかかる業務や、人前での発表、進行といった緊張する業務も自ら率先して引き受け、そつなくこなしてくれるので、ついつい頼ってしまいます。
まとめ
好きなことを仕事にするのは幸せなことであり、それと同時に好きなことを仕事にしてよいのかと迷う人は多いと思います。
A・Mさんは専門学校の合同説明会で、「絵で食べていく」方法を見つけることができました。
コミックスマートでも大学や専門学校へ出向き、説明会などもさせていただいております。
さらに、コミックスマートを知ってもらった方に、どんな人と一緒に働くのかを知ることもコミックスマートを選んでくれるきっかけになると思うので、このバトン企画でクリエイターの皆さんを紹介していきたいと思います!
次回は umi さん です!お楽しみに♪
コミックスマートでは、一緒に働く仲間を募集しています!
共に世界を震撼させるヒット作を生み出していきませんか?
カジュアル面談も実施しております。気になる方はまずはお話してみましょう😊