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教員を目指さない自分が教育学部にいる理由
こんにちは、かしぱんです。
ついさっき山崎製パンさんの「ほおばるクリームのドーナツ(板チョコ)」を食べました。甘いものは正義ですね。
今日は、教師になる気がない自分が教育学部にいる理由について書きたいと思います。
幼いころは「先生」という存在にあこがれ、「大きくなったら学校の先生になりたい!」と思っていました。
自分が本当に教師になりたいのか疑問を感じ始めたのは高校生の時。
自分が学校に向いていないことに気づきました。
大きな音が苦手、人の声も苦手、集団行動も苦手、人と目線を合わせることもできない、大人数が集まる場所では気分が悪くなる。学校という場は自分にとっていい意味でも悪い意味でも情報が多すぎたんです。
昔からなんとなく感じていた違和感を言語化したり客観的に見られるようになったりしたことで、逆に自分の生きづらさがわかるようになってしまいました。
周りにいた教師を目指している人は、いわゆる「陽キャ」の部類に属していて、自分なんかとは住んでいる世界が違いました。
教師にはなれないな。
そう思ったんです。
それでも、進路学習をしていて目に入るのは「教育」の文字。
教師とは違った形で教育に携わりたい。
そうして教育学部のある大学に進学しました。
これが自分が教育学部に進学した理由です。
「教師」という職業に就いて教育に携わる人がいるなら、それとは違う形で教育に携わる道もあるのではないかと思います。
本当は教員養成課程ではない大学に行きたかったんですが、学力が足りませんでした^^;
大学に入学して1か月と少し。
先生の「あなたたちは教員を目指しているんですから」の声に内心反発しながら日々を送っています。
大学生は思っていたより時間があります。
そこで、自分の学びたいことややりたいことについていろいろ考えてみました。
・子どもの専門家になりたい
・子ども学(児童学)を学びたい
・それらの知識を生かして日本の教育を変えたい
これらを専門的に研究している方とつながってみたいです。
もし知っている方がいたら教えてください。
毎日更新しようと思っているのですが、なかなかうまくまとめられません(笑)
もっと文章力とメタ認知の能力を高めていきたいです。
ではまた。