#147 壊れるのは簡単
おはようございます。fumioです。
今日のnoteは、壊れるのは簡単!というお題です。
今日まで、いろいろなことが起きている2024年です。壊れることの「簡単さ」も自然相手であると、目の当たりのように感じてしまいます。
私たちの「振る舞い」で壊れてしまうことを綴ります。
■私たちの「振る舞い」
・多忙でおきること
・当たり前と「思い込み」
・油断
・意識がない
・経験にのみ頼る
・やってやる
他にもあると思いますが、以上の私たちの(私の)の「振る舞い」から壊れるを考えます。
・多忙で起きる「振る舞い」
仕事を頼む時は、「忙しい人に頼め」という例えがあります。仕事をが忙しいということは何かしら「(依頼や目的)があり、忙しい」と思います。
しかし、忙しさも過多になり、コミュニケーションが取れず内容が雑になってしまい結果が満足できない(よくない)ことが少なくないこと。
・当たり前と「思い込み」
仕事に向き合う際に、中身の確認や目的が理解が浅く「自分の考え」で仕事をしてしまい、結果が違うものになってしまうこと
・油断
「思い込み」と似ていますが、仕事を進めていく中で確認や普段なら「言葉を添えて」進めていくのだけれど、うっかり、無意識に「することを怠る」ことによって、思わぬズレがそこから始まり結果が満足いかにこと。
・意識がない
(意識がない!人が倒れた印象ですね)「意識が低い」と訂正して、そもそもの仕事への意識や取り組みことへの考えが・・低い(関心がない)ので
仕事への「プロセス」からトラブル発生、結果もトラブル!!になってしまうこと
・経験頼み
パターナリズムに落ちっていて、気づきも学びもできない、「思い込み」や「油断」も入ってしまい出来上がりはいいけれど・・・違うんだよな~?
な空気に結果を感じてしまうこと。
・やってやる
これは、私は「できる」「知っている」から「仕方がない、私がやってあげる」とか「なぜ、私が?・・・するの?」と感じながら仕事に取り組みことで結果が雑で浅いようなこと。
■「振る舞い」
これまで挙げた「振る舞い」の他にもたくさん「残念な振る舞い」もあると思います。この「振る舞い」の背景や原因にはいろいろあると思いますが
この「残念な振る舞い」が重なたりしてくと大きなトラブルや事故につながることや、「時間の無駄!」にもつながります。
この「残念な振る舞い」が人に感染して「仕組み」を壊していくことがあります。(仕組みのいいところは、多数で関わり「分業」してあたることで、そのパートをしっかり遂行すれば「いいので責任が薄くなる」こと)
どこかのパートが「残念な振る舞い」をしなければ問題ない。
現在の私(たち)の仕事では、個人も個人が支えつなげる仕組みも「振る舞い」がどうもよくない印象がしています。
事故やトラブルが多い印象がします。思考の停止から視野が狭くなってもいるのかもしれないですね。
■壊れない装置
このままを放置(継続)してしまうことで「よかったもの」が無になり、「悪いもの」が蔓延る・・・そんな瞬間にいま立ち会っている気分がしてます。←目の前の仕事。
本当に、簡単にあっけなく壊れる・・人も心も仕組みも。
壊れない装置は、どうしたらできるのか?
「マニュアル」「ルール」「研修」と議論に上がります。確かに大事なことでもありますが、その大事な取り組みを活かすには、日々の仕事の中で「筋トレ」(量と意味を確かめる機会)がないと、生きている仕組みの中に「混ぜていく」ことをする。
(新しい取組みより)DX思考(未来からつながりを考えて、今につながるポイントを継続していく)から仕組に「混ぜていく」こと、完璧より「脆弱なポイント」を見つめて仕組みに「混ぜていく」こと。
そして、「関係性」をよくする「あいさつ」や「ことば」を仕事の前後に着けて配慮・気配りを入れていくことが簡単に壊れない、簡単なことで大事なことと思います。
今朝もダラダラ書きましたが、皆さん良き一日を(^^)/