#203 ブロッコリーを毎日とる
おはようございます。介護関係を中心にコラムを書くフミオです。
今日は、(も)か?全く個人ごとの話題から、仕事を退職した(する)ことを特に、誰に話すでなく(仕事でお世話になった方は別です)行い、SNSで書いているといろいろな方から、リアクションがきました。
特に、隠そうと思ってもなかったのです。驚かれるより、なんとなく受け止めてくれる印象に感じるのは、年齢のせいなのでしょうか?私の気持ちのせいなのでしょうか?
と、そんな感想を持ちつつ、今日のお題、ブロッコリーを毎日とるです。
身体の肉に驚いたことから、始まりました。
この話は、結構前年単位かな~?はじまります。特に、体調も壊さず生活していた私。健康診断で、月並みですが。
「悪玉コレステロール値」が高いという値を頂きました。2019年なのだろうか?(スマホのをウオーキングのデータから)ウオーキングをしても値が下がらないので・・・。
また、身長も180㎝オーバーなので「太る」ことに、過剰に心配していなかったのですが、靴下や身体を曲げる際に、「お腹に違和感」を感じるようになったことで、昼食に「ブロッコリーを毎日とる」ことになりました。
毎日のブロッコリー
お弁当を持って、昼食をとる習慣でしたので、そもそもおかずにブロッコリーが少し入っていました。
先の悪玉コレステロールと太る、この2つの課題に取り組むために、昼食に「茹でたブロッコリーと野菜に、スープの素」にて野菜スープのみに変更してみました。
最初は、お腹すくかな?と思ったのですが、もともとしっかり昼食をとっていなかったので、サーモスの真空断熱スープジャー500mlに入るだけの茹で野菜とスープを職場でとるようにして、退職まで継続できました。
その後の健康診断では?!と、都度期待していたのですが・・、悪玉コレステロールの値は下がらず、体重は変わらずでした(涙)
勝手なフォークセオリーに気づく(個人的な見解)
2020年から新型コロナウィルスの話題が世間で語られるようになり、私の職場も2022年にはクラスターが発生して2回トータルの期間で2月以上コロナのエリアに入り介護にあたり、2023年もやはり2回ほど発生。
クラスター下のフロアにて、介護業務にあたることになりました。どうなったかとおもいますか?こんな問いを書くぐらいなので(笑)
全くコロナに罹患しなかったのです。
私がフロア業務に入ったのは、フロアでの介護や看護にあたるスタッフがコロナに罹患して10日間は出勤できない状態であり、人手が不足した時期でしたので、朝7:00~夕18:00までを押さえる業務にあたりました。
フォークセオリー(私の経験から)、「ブロッコリーが免疫をあげて、コロナに罹患し難くなった」のでは?!かなり自信持っています。
理由は、2022年は、本当に大規模クラスターでフロアの職員が最初に同時に倒れて、職員不足になり隔離エリアに介入し、その後も、どんどん感染が広がり、フロアの利用者の9割が隔離エリアで過ごす事態になり、その中でケアにあったり現時点まで、罹患していません。
因みに、自宅では、妻がコロナに罹患しましたが、そこでも大丈夫でした。
ブロッコリーは身体にいい
抗酸化作用:
ブロッコリーにはビタミンCやβ-カロテン、ビタミンEなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。
これらの成分は体内の活性酸素を中和し、細胞の老化や病気のリスクを軽減します。
免疫力向上:
ブロッコリーにはビタミンCやビタミンK、葉酸などが含まれています。
これらの栄養素は免疫機能をサポートし、感染症から身を守ります。
がん予防:
ブロッコリーにはスルフォラファンという成分が含まれています。
スルフォラファンはがん細胞の成長を抑制し、がん予防に役立ちます。
消化促進:
ブロッコリーには食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維は腸内環境を整え、便秘を予防します。
骨の健康:
ブロッコリーにはカルシウム、ビタミンKが含まれています。
これらの成分は骨密度を維持し、骨粗鬆症を予防します。
ブロッコリーはバランスの取れた食事に取り入れることで、健康をサポートします。子供たちにもぜひ食べてもらいたい野菜の一つです!🥦
(参考文献:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)
今日のnote
ブロッコリーはコロナに効果があるか?だけれど、免疫力をアップしながら高齢期に心配される骨粗鬆症や便秘の予防にもなるとのこと。毎日、ブロッコリーをとることは、ストレス対策にも老化対策にも、がんの予防にもなる。