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Voicyの審査合格しました!配信者を選ぶ審査制の音声メディア。審査通過率でいうとだいたい5%?

やっぱり何事もギブの精神は大事だと思った件


このたび
Voicyの審査通過しました……。

「え?それって何事もギブの精神は大事だと思った件とちゃうやん」
と思ったそこのあなた!

まぁ、話をきいてくださいな。
Voicyはただの音声配信のプラットフォームではない!

なんたって
誰でも話せるわけではなくVoicyは審査制。
選ばれなきゃ配信できない。
しかも
1か月でだいたい1000人くらいの応募があり
30人~50人ほどが開設できるという。

通過率でいうとだいたい2%から5%あたり……。

「なんでVoicyは審査制になってるの?
なんて上から目線なの?」

と思ったそこのあなた!

まぁ、きいてくださいな。
Voicy代表、緒方憲太郎氏の話では

緒方憲太郎氏:「例えば普通に考えて、リスナーさんの多くは音声コンテンツを選ぶときに、よくわからない人の話なんて聞きたくないんです」

……ウンウン。まさに、その通り。
よくわからない人の話はスルーする(※ダジャレか?)

緒方憲太郎氏:「この人の話だったら聞きたいという一定量の信頼感があって初めて、この人の話を聞くのに”時間を費やしてもいいかな”と思う」

……そうそう。その人のことが好きか?信頼してるか?のどっちかがなきゃ
人は自分の大事な時間を割いたりしない。
時間だけじゃない、お金だってそう。
ビジネスでも推し活でも
人間がお金を使うのは信頼してるか、大好きかのどっちか。

緒方憲太郎氏:「なんでもかんでもしゃべりたい人をお招きするわけではなくて、その中でも『人から聞きたいと思われる人』を選んでいることになります」

……おお、選ばれる
これっていつもわたしがセミナーや X のスペースで話ている
ブランディングの話とまさに通じているではないの!

ブランドは信頼の証。
多くの中から「選ばれる」ためにするのがブランディングですから。

だからこそ
ビジネスしかり
多くの人が利用するSNSも
レッドオーシャンの中では
セルフブランディングが重要なのだ。

さらにVoicy代表、緒方憲太郎氏がいうには

「喋りたい人・声のいい人ではなく
ギブの精神の強い人を採用する」

えええ!?嘘でしょ。
これって
「ギブの精神で価値を提供することで人に信頼される」って
先日わたしが X で投稿した内容にシンクロ。

胸が震えた。

信頼されたければ先に与えること。
ギブの精神がなければ人を喜ばせることなんてできない。

ギブの精神から人の信頼が生まれる


「喋りたい人・声のいい人ではなく
ギブの精神の強い人を採用する」

そうだったんだ。思い切って応募してよかった。

わたしは最近
風の時代を肌で感じてる。

これまでは土の時代とされてきた。
土は土地・物質・資産を表し
人は所有物に価値を見出していた。
また
数字や肩書、実績など
目に見えるものに重きが置かれていた。

しかし いま、風の時代は
目の見えないモノに価値を感じる時代。

人間性、その人の思考・信念・価値観・経験など。

そして、声も、言葉も、人との絆も愛も目には見えない。
信頼関係も目にはみえない。

そんな目に見えないものが人生を豊かにするのは間違いない!

人との関係が良好であれば、信頼関係があれば
人間の幸福度はあがるからだ。

……ということで
Voicyの音声配信
近日中に公開しようと思ってます。

リスナーのみなさんにわたしの声を届けます。
目の見えないモノに価値を見出してもらえるように。


どうぞお楽しみに!



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神崎桃子|顔を売らずに文章を売る女
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