木々に宿る精霊(の習作)
雷鳴にビクッとなりながら書いてます(めっちゃビビリで、笑)
古い木造アパートを作業場に借りているので、轟く振動が身体で感じられます。ビビるけれども・・・
「ん?なんか、この振動、ちょっと気持ち良いかもしれない。」
(たまになら、ちょっとなら、と言う条件付きで)
「雷の翌日はキノコが」とか、自然界のものの中には、
雷でエネルギーチャージしている存在がたくさんいそうですよね?
私たち人体も、ひょっとすると・・・
自浄作用的なエネルギーを受け取っているのかもしれない。
嵐の後に近くの森に入ると、あれこれ吹き飛んでいるけれど、
木々はいつもにまして、生き生きしているように見えます。
私たちも、この嵐の時代を明けさせて、
「あれ?地球人、進化した?」
ってなりたいですよね^^
今日の挿絵は、木々に宿る精霊を表現した抽象画の習作です。
雨の後の、森の匂い好きです。
あの匂い成分にも、身体に良さそうなもの、
いろいろ入ってそうな気がする〜
(個人的な感想で、エビデンスはありません^^)