見出し画像

【683日目/1,095日間】離島生活が始まり続いていること

 離島生活をはじめて、683日目。令和5年2月。
 休日の午後にスマホの写真整理をしていて『そういえば離島に住み始めてから自炊が続いているなぁ~』と。

1 離島生活前は・・・

 離島生活前、地方の県庁所在地へ住んでいた頃。
 昼食はお弁当か外食。夕食はコンビニ弁当がほとんど。
 自炊するのは週一程度でした。

2 離島生活後の自炊は・・・

 スマホの写真を過去から整理してみると、ざっくり【①初期~⑥創意工夫期】のように仕分けできました。

①初期:自炊生活の初期はオーソドックスな野菜炒めから
②初期:週末にはお好み焼きを大量に焼いて冷凍保存するように・・・
③張り切り期:WAKEAUで月一、食材が届くときには自分では買うことがなさそうなエディブルフラワーを使ったり・・・
④張り切り期:おかずが時には2品になったり・・・
⑤創意工夫期:南国ならではのパパイヤを使ってみたり・・・
(※トップ画は、島で見られた鈴なりのパパイヤです)
⑥創意工夫期:「白」と書いてあった島いもをシチューに入れてみると、仕上げにどんなに牛乳を入れても、紫色の『魔女のシチュー』のような仕上がりになったり・・・(食べてももちろん大丈夫でした!)

3 離島生活で自炊生活が続いている個人的理由は・・・

 離島生活前には、自炊生活がこんなに長く続くとは思っていなかったのですが、なんだかんだで続いている理由を考えてみると、

① 帰宅時間が早くなった
② 島ならではの食材
③ 気候

① 帰宅時間が早くなった
→ 離島生活前は仕事が終わり車で家に帰りつくのは平均すると20時くらい。今は島がコンパクトで通勤時間もかからないため19時くらいに帰り着いているので料理をする時間が確保できています。

② 島ならではの食材
→ サトウキビが基幹産業なので、お米や野菜・肉などほぼ島外から。ただ、お豆腐、ブロッコリーや島いも・パパイヤなど島ならではの食材を代用して使ってみる楽しみがあります。ハプニングを楽しむような感じです。

③ 気候
→ 料理をする以上に『洗い物』がとても苦手で億劫に感じていました。離島生活を続けていると水が冷たくなりすぎないため、案外、負担に感じなくなっていることに最近、気が付きました。

4 最後に

 実際、生活を続けてみると時間の使い方が変わったりハプニングを楽しんだりすることで、これまでとは違った習慣になることもあるんだなぁとスマホの写真整理から改めて感じたところです。

 コンビニがなくても今は特段不便を感じることはありませんし、むしろ島外へたまに行くときに、以前は周りに溢れていたジャンクフードがちょっとした楽しみになったりとメリハリ効いた生活にも感じられています。

 みなさんの意外と習慣になっていることは!?離島ならではの住み心地は!?など聞いてみたいです!

 本日も最後までお目通しいただきありがとうございました!!

< 683日目/1,095日間 ✖ 100=62.37% >


いいなと思ったら応援しよう!