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【5分で読めるWeekly Co-LABO MAKER】 9/6~9/12の気になるニュースまとめました!

はじめに.9/6~9/12の気になるニュースまとました!

みなさん、こんにちは。
Co-LABO MAKERの広報担当です。

Co-LABO MAKERの新しい取り組みとして、「5分で読めるWeekly Co-LABO MAKER」というnoteを毎週月曜日正午に公開しています!
今日で第14回です!少しずつ、記事を読んでいただいている方も増えていて嬉しいです!

研究・開発に携わられているみなさまに少しでも有意義な情報をお伝えできるようにこれからからも手探りをしながら、更新を続けてまいりますので、ぜひ、ご感想や掲載して欲しい情報などをお寄せくださいませ。

Co-LABO MAKERが日本経済新聞に取り上げられました!

9/6付けの日本経済新聞にて、「仙台の研究設備シェア企業、年内にも産学マッチング事業」のタイトルで、Co-LABO MAKERが取り組む産学連携プラットフォームに関して、ご取材いただきました。
ぜひ、ご一読くださいませ!
また、当取り組みにご興味や関心のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

東北大学が、世界最先端のクライオ専用300kV透過型電子顕微鏡を稼働

東北大学が東北地方で初めて300kV電界放出形クライオ電子顕微鏡(CRYO ARMTM 300 II、日本電子製2021年1月発売)を導入したと発表しました。未来型医療創成センター(INGEM)*2により、2021年9月から本格稼働。世界最高レベル約2Åの分解能で多様な生体高分子の構造解析が可能となり、また、東北メディカル・メガバンク計画で設置されたスーパーコンピュータにより測定データの構造解析が可能となるとのことです。

高知大学医学部、産官学で「医療×テクノロジー」に取り組むオープンイノベーション拠点を開設

高知大学医学部は「高知大学医学部オープンイノベーション拠点 MEDi(メディ)」を高知市内中心部に開設。「地域共創の場」として、産学官の関係者が部局や所属機関の垣根を超え、研究開発成果の検証・社会実装、イノベーションマインドの醸成などを実践していくとのこと。

2019年度の産学大型共同研究、過去最高の1,451件に

2019年度の産学大型共同研究件数(1,000万円以上)が前年度を17.6%上回る1,451件に達したことが、経団連と経済産業省、文部科学省がまとめた大学ファクトブック2021で分かったとのこと。近年の増加傾向を反映して過去最高の件数で、大学別では東京大学が最多となる227件の大型共同研究を進めていることがわかりました。

望月拓郎さんと香取秀俊さんが米ブレークスルー賞

米グーグルの創業者らが出資して世界最高峰の賞金300万ドル(3億3千万円)を誇る「ブレークスルー賞」が9日発表され、数学部門に京都大の望月拓郎教授(49)が、基礎物理学部門に東京大の香取秀俊教授(56)が選ばれました。数学で日本人が受賞するのは初めてのことだそうです。

コラボメーカー登録ラボ募集中です!

『コラボメーカー(Co-LABO MAKER)』は、研究リソースを借りたり・貸したりできるシェアリングサービスです。
ラボ・機器を借りて実験を行いたい方は使いたい時に使った分だけご利用ができ、空いているラボ・機器をお持ちの方は空いているリソースを活用して、実験資金の確保や企業間のコラボレーションができます!
研究・開発に携わられているみなさまに役に立つ情報や、空きリソースの状況などをお送りします。

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