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【5分で読めるWeekly Co-LABO MAKER】 8/23~8/29の気になるニュースまとめました!

はじめに.8/23~8/29の気になるニュースまとました!

みなさん、こんにちは。
Co-LABO MAKERの広報担当です。

Co-LABO MAKERの新しい取り組みとして、「5分で読めるWeekly Co-LABO MAKER」というnoteを毎週月曜日正午に公開しています!
今日で第13回です!少しずつ、記事を読んでいただいている方も増えていて嬉しいです!

研究・開発に携わられているみなさまに少しでも有意義な情報をお伝えできるようにこれからからも手探りをしながら、更新を続けてまいりますので、ぜひ、ご感想や掲載して欲しい情報などをお寄せくださいませ。

8/25 情報学研が6年かけて整備する「次世代学術研究プラットフォーム」とは?

8/25付の日刊工業新聞「ニュースイッチ」によると、国立情報学研究所が2022―27年度に整備する「次世代学術研究プラットフォーム」の内容が明らかになったとのこと。大学・国立研究開発法人の研究データ管理・活用の基盤整備と超高速ネットワーク基盤「SINET(サイネット)5」の後継を連動させるようです。

8/26 政府は今年度中に10兆円規模の「大学ファンド」の運用開始を予定

8/26付けの時事通信社の報道によると、政府は26日、総合科学技術・イノベーション会議(議長・菅義偉首相)を首相官邸で開き、世界トップレベルの研究開発を目指す大学の経営力向上を図るため、産業界や公的機関などの外部人材を入れた意思決定機関を各大学に設置する方針を決定したそうです。

8/28 大学教育の実験・実習設備をDX化、文科省が75億円予算要求する新事業の中身とは?

8/28付の日刊工業新聞「ニュースイッチ」によると、文部科学省は2022年度から大学教育の実験・実習設備をデジタル変革(DX)化する事業を始める。スマート農業やIoT(モノのインターネット)、人工知能(AI)による医療診断といった先進技術とデータを活用する実践教育において、国公私立大学の機器購入を支援。産学連携による調査やカリキュラム整備と合わせて約60件を支援。22年度予算の概算要求に75億円を盛り込む。

Co-LABO MAKERでは、コーディネーターを引き続き募集中!

Co-LABO MAKERで実験したい人とその環境を提供できる方を繋ぐコーディネーターを募集します!

研究経験とコミュニケーション能力を活かして、一緒に研究開発の民主化を成し遂げてみませんか?コーディネーター、元々理系で学生の頃研究していた方、研究に携わっていたけど今は子育て等で離れてしまっている方、そんなメンバーが活躍しているので、そんな方はぜひ!
また、そんな方に心当たりある方はぜひシェアしてください!
ちなみにバイオ系、化学系が多めです!

コラボメーカー登録ラボ募集中です!

『コラボメーカー(Co-LABO MAKER)』は、研究リソースを借りたり・貸したりできるシェアリングサービスです。
ラボ・機器を借りて実験を行いたい方は使いたい時に使った分だけご利用ができ、空いているラボ・機器をお持ちの方は空いているリソースを活用して、実験資金の確保や企業間のコラボレーションができます!
研究・開発に携わられているみなさまに役に立つ情報や、空きリソースの状況などをお送りします。

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