答えと解き方と。
年末年始
暇になったことをいいことに
神社へ行く機会がそこそこ
ありました。
いしかわこきゅうです。
大切な友人が最近始めたTwitterで
こんなことが呟かれていました。
言葉には表しにくいのですが
何か自分の中で
冬至以降年が明け
このところは
自分の感覚を究めていく過程への
ひとつのターム(期間)なのかなと思いました。
訪ねる神社には
そこを訪れる意味が
在るとわたしは思います。
今の自分に必要な所は
偶然誰かに誘われて行くことになったり
ちょっと目について立ち寄ったりする神社。
これからの自分に必要な所は
自分の感覚を確かめるために
自ら感じて出向く神社でした。
↓お稲荷やすじさんと総勢8人で参拝。
年末26日に誘われるように行った
伏見稲荷さんでは
地元で生まれ育ったガイド(お稲荷やすじ)さんが
しっかりと案内してくださるという
いい機会に恵まれました。
6年余り前に1人初めてわけもわからず
さまよったルートと同じ稲荷山の神寶神社を
経由しての道を辿る参拝となりました。
(ご縁があって6年前以降度々伏見稲荷には通っていました)
その2日後にわたしの書を求めてくださる方が
現れました。(早速の御利益!)
↑左がその方。真ん中はお稲荷やすじさん。
その方とご縁が繋がって年が明け
年始にまた同じガイドのやすじさんと3人で
伏見稲荷さんに行くことになります。
(購入者さんと初対面も果たす)
初めて出逢ったのに
何故かものすごくお互いに
惹き(引き)あっていたと思いました。
まあ偶然にわたしの作品を
偶然訪ねた先で
手にしてくださるのですから
当然そう感じてしまうのも無理ありません。
前後しますが
大晦日は橿原神宮へ晦日の大祓式に。
夫と一緒に行きまして
わたしは夏に偶然訪れていた
上賀茂さんでの夏越の大祓に続く
年に2回祓い浄めて頂いたことになります。
お正月は3日に天王寺の堀越神社へ。
きっと昨秋に行った星田妙見宮は
今後、夫を護ってくださるはず…
ということで
同じご祭神の太上神仙鎮宅霊符尊神
(天之御中主神)様もこちらにもいらっしゃるので
いい感じにご挨拶できました!
↑黒龍社
↓白龍社とわたし
そして8日には 貴船神社へ行きました。
https://note.mu/cokyulovesho/n/ne9248e97e63f
ここはひとつの
ターニングポイントでした。
新しいお仕事いただいたりもですが
様々な神様からのメッセージや
お力を頂く為に誘われ
行ったんだなって思いました。
(後からしかわからない)
そのあとには
直感から
風の神様に行くことになって
そのお力と祓い守を授かり
再び白龍さんにも会えました。
神様方は優しく
ご忠告もくださいますし
確認したかったことにも
答えてくださいました。
それは、
わたしが自分の感覚を
信じて究めていくということの経過。
スピリチュアリズムにおいて
わたしたちは兎角
答えばかりを求めすぎる。
その解き方や経過を観ることが
心の豊かさへの道で
重要なのではないかと
わたしはそう思っています。
石川呼穹
お読みいただきありがとうございます。 サポートしたいな…という方が もしいらした是非よろしくお願いします。