”心地よい”が選択できていますか?
女性・学生の漢方治療、こころがほっとする漢方相談、来るだけでツイてくるこじか漢方薬局です。
ご相談をお受けしていると、ご自分でご自分の体を壊している方に出会います。
それは心配症の方です。
心地よいと心地よくない、どちらがいいかを伺うと、
みなさん、心地よいを選ぶと言われます。
では実際に心地よいことを選択できているしょうか。
体を緊張させながら、テレビのワイドショーを見ていませんか?
新聞の憤る記事ばかり探していませんか。
SNSの記事やコメントに苛ついてはいませんか?
延々、答えのない問いを続けてはいませんか?
その時きっと体は硬くなっています。
緊張です。緊張は不快な感じです。
それなのに心配症の方は、緊張を好んで選ばれる傾向があります。
みなさんの心地よい何でしょう?
のんびりと散歩?
お茶を飲みながら音楽を聞きますか?
最近は、お気に入りの生地を買ってきて、マスク作りにハマっていると言う方もおられます。
心地よいは、”緩む”が目印です。
体と気持ちが緩むことを探して、今は積極的に取り入れていきましょう。
自粛の先も見通しは定かではなく、自分と家族を守るために、免疫力を上げていくしか手はありません。
今は緊張しっぱなしよりも、免疫を上げるためにあえて情報から離れて、
”緩む”時間を大切にしてください。
心配症が治らない方は、体から整える手があります。
心配症が治る漢方薬をどうぞ。