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令和の人工知能ブームと人間の高次な脳機能の関係

未来をより良くする「神、悪魔」の議論として、生成AI悪用が議論されることは多い。

令和の日本ゲームセンターは、若者溜まり場から「高齢者遊技場」へ変化しているように感じる。

「ゲームセンター、バチンコ遊技場、競馬、競輪、競艇などで浪費する行為」は、認知機能が低下している場合には危険な印象がある。


遊技場での浪費リスクは危険であるが、定年後に自宅で日常生活リズムを崩して寝たきりになるリスクも考慮する必要ががある。


2020年から新型コロナウイルスが世界中に蔓延して、日本は2023年5月まで「自宅待機がマナー」というイメージが強かった。


自宅にいる時間が長くなることほど、「身体機能、精神機能、認知機能」が廃用していく確率は高くなる。


誰もが自宅内で、活動的な日常生活や社会生活を何年も維持できる訳ではない。


日本だけの問題ではないが、「自粛ムードの3年間」によって心身や認知のバランスを崩している人が増加しているように感じる。


自宅内時間が増える影響での廃用症候群も危険であるが、ウイルス感染症状が繰り返し起こることで「慢性疲労症候群、慢性疼痛、脳の霧症状」に悩んでいる若年層が増加した印象がある。


高次な脳機能障害は脳卒中後の症状だけではなく、若年層から高齢者の全てが悩む症状になっている。


「慢性疲労症候群、脳の霧症状」によって、「易疲労感、集中力低下、判断力低下」に悩んでいる若年層が増加した印象がある。


日本だけでなく世界中の誰もが「高次な脳機能障害、認識機能障害」について、どのように工夫すべきか考える時代になっている。


2024年7月にも新型コロナウイルスを発症した人は多く、発症後に「慢性疲労、慢性疼痛、認識機能障害、精神機能障害、呼吸器疾患、耳鼻科疾患」に悩んでいる人達がいる。


脳卒中だけの問題ではなく、世界中の全ての人達が「認識機能障害」について考えなくてはならない時代である。

世界中の誰もが認識機能障害について考える時代に、コンピュータ脳が高次な発展をしている。


人工知能ブームは過去に何度も起きては廃れていたが、2022年以降の生成人工知能は大企業が必死に開発をしている。


ChatGPTのOpenAIが世界的に有名であり、世界中の大企業が「著作権侵害の危険」を訴えながら自社独自の生成AIを開発している。


世界中の人々が認識機能障害に悩む時代に、大企業は高次な認識機能で生成するAIを必死に開発している。

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