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コグニティのインターンは何が学べる?夏の超実践型インターン【COG TIMES 10月号】

こんにちは!AIでビジネストークを分析するコグニティのマスコットキャラクター、コグるくんです。

皆さんは、企業の行うインターンシップについて、どんなイメージをもっているのでしょうか。

「ちょっとしたアルバイトみたいなもの?」
「社員のかわりに雑用?」
「企業をちょっと覗く感じ?」

いいえ、そんな甘いもんじゃありません。
今回は、コグニティのインターンシップ、真剣勝負の5日間をご紹介します。

COG TIMES 10月号 <目次>
(1)超実践型!コグニティの短期インターン
(2)インターン初日
(3)インターン2日目
(4)インターン3日目
(5)インターン4日目
(6)最終日
(7)インターンシップの感想は?

(1)超実践型!コグニティの短期インターン

コグニティでは、今夏も8月21日~25日の5日間で短期インターンを実施しました。
全員がテレワークで勤務するコグニティにとって、夏期の短期インターンプログラムは、出社人数が増える、ものすごくめずらしいイベントです。
今期も、中央大学の開催する「次世代リーダーズプログラム」とあわせ、一般応募も含めた学生さんが参加されました。

そのプログラムがこちら▼

インターン参加者全員に共有された「インターンのしおり」より

・・・5日間ギッチリ。
時間的には、大学のカリキュラムより厳しいかも知れません。
(いやきっとそうだw)
コロナなどの感染症も油断できないため、毎日の検温や体調も報告していただきます。

それでは、5日間のインターンシップの様子を追ってみましょう!


(2)インターン初日

「インターンのしおり」より
各資料にアクセス、オンライン会議に入室できるよう準備してあります

まずは、インターンプログラムを受けるために必要なレクチャーから。
PCの設定や、オフィスの使い方などを理解します。

代表取締役の河野さんからもお話がありました。
社長やマネージャーと直接話す機会があるのは、スタートアップのメリットですね。

メモをとる手にも力が入ります。

全員がテレワークで勤務するコグニティでは、オリエンテーションだけでも覚えることや設定することが盛りだくさん。
議事録作成体験も実施しました。

初日から情報過多でビックリだったようです。

翌日(2日目)は、自分で作成したプレゼン資料で自己紹介が待っています。
そして最終日には、コグニティのサービスをアピールするプレゼン大会が待っています。

これからが本番ですよ!


(3)インターン2日目

各資料にアクセス、オンライン会議に入室できるよう準備してあります
「既イン」は先輩インターンが運営を担当

2日目は、午後に開催される自己紹介プレゼンの準備や、最終日のプレゼン大会の重要な鍵となる、COGWebinar(コグニティのオンラインセミナー)を視聴。
本日も盛りだくさんです。

社員や先輩インターンのアドバイスを受けつつ準備中。
まもなく自己紹介プレゼン時間です。

自己紹介プレゼン開始。
コグニティはテレワーク主体の企業。
リアルだけでなく、オンラインでもプレゼンが視聴されています。

緊張しつつも、皆さん自己紹介プレゼンを乗り切りました。

お疲れさまでした(^^)

ちなみに、短期インターンの皆さんが視聴したのは第62回COGWebinar

画像をクリック

COGWebinarでは、コグニティのサービスだからこそ実現できる事例や、データの比較情報などを共有しています。
第62回は、各企業で営業組織に対して技術導入(DX化)することで、営業の「効率化」や「質」の向上を検討している企業に向けた情報を共有しています。


(4)インターン3日目

3日目は、コグニティの知的工場である生産部門の「QA」「QT」と呼ばれる工程、事業部門のマーケ工程を体験。
初めての作業に戸惑いながらも、前のめりでついていきます。

通常なら触ることのできない、コグニティの要となる工程も体験できるのは、インターンシップならでは。

この日は、広告動画の作成レクチャーや最終プレゼンに向けた作戦会議も。


(5)インターン4日目

4日目は、前日に体験した工程のフィードバックから開始。
翌日に控えた最終プレゼンのため、作戦会議や準備にも力が入ります。

残り時間が掲げられると、ちょっと焦るシーンも。

コグニティは、普段は全員がテレワーク勤務をしている会社。
相手の勤務時間などを考え、早めの計画が重要であることもお伝えしました。

この日はBCW(ベストコグワーカー)表彰式もあり、インターンの皆さんも参加しました。
半期に一度の、華やかなイベントです。

BCW表彰式準備中
各拠点と繋げて、オンラインながらも盛大にお祝いします!

BCW(ベストコグワーカー)については、こちらから▼

さらにこの日は、テレワーク関連の受賞企業としての取材もありました。
プロの撮影クルーも入っていたため、緊張気味。
なかなかできない体験になりましたよ ♪

画像クリックで動画掲載のページへ

華やかなイベント終了後は、もちろん明日の最終プレゼンに向けて追い込みです。
あと一息!


(6)インターン最終日

5日目、とうとう最終日。プレゼン大会です。
いくつものプログラムを突破し、プレゼンは最終調整で大忙し。

刻々と迫るタイムリミット。
今回は2チームに分かれてプレゼンします。
各チームとも、作成と打ち合わせを繰り返します。

16:15。いよいよプレゼン大会開始!

会場は、本社隣のPORT2401
オンラインでも、テレワーク中のコグワーカーが視聴しています。
※コグワーカー:コグニティで働く人

緊張が伝わってきます・・・

今回は両チームとも、COG-SALESについてプレゼン。

プレゼンのためには、そのサービスへの深い理解が必要。
大変だったでしょうね(^^)

プレゼン終了!お疲れでした!

最後に、代表の河野さんやチューターの皆さん、先輩インターン生からのコメントやアドバイスを受けて終了です。

先輩インターンもチューターとして大活躍。疲れましたねw

ようやくリラックスしたところで、記念撮影 ♪

コグニティでは一人ひとりに写真使用許可をとっています

(7)インターンシップの感想は?

目的意識を明確に持って参加された方が多く、終了後のアンケートでも、それぞれに成長を感じる5日間になったことが伺えました。

■目標の達成度と、その理由は?

・一日一日の密度が高く、普段の学生生活では得られない経験ができたから。
・多くの学びの機会があった充実した5日間でした。あると満足感が高まると感じました。
・相手に伝えることや、業務している方全員のお節介(※)が業務をスムーズにさせていること、リモートワークでコグニティでしか学べない学びを得ることができたと思うから。
・最終プレゼンで、実際に会社の方にプレゼンするというのはすごく貴重な機会だったと思う。
・多くの人にサポートしていただき、目標の実現に安心して取り組むことができたため。

※コグニティでは行動基準を設定し、「お節介」もそのひとつとして掲げられています。

■インターンシップの満足度と、その理由は?

・90%:ベンチャー企業で働くことについて十分にできたと感じるからです。また、課題設定能力プロジェクト推進力も最終プレゼンにむけた準備で向上したと思います。
・80%:実際に仕事の内容について知ることができ、営業に関する大事なスキルも教えてくれたため。
・70%:相手に伝える話し方を身につけたいと思っていました。その達成度は70%と感じています。特にプレゼンの場で覚えた文を読んでしまって自分の言葉で伝えようとして言えなかった点は、これかの改善点だと感じました。
・50%:想定していたインターンと実際のプログラムの内容が若干ずれていたのでこのような達成率になっているが、得たかったスキルの土台はある程度構築できたのではないかと思う。

■インターンに参加して成長できたと思うことは?

・人にものを伝えるスキルが上がった、見る人のことを考えてメモを取れるようになった。
・課題設定能力と課題解決能力、コミュニケーションを積極的にとることなど。
・最終プレゼンにおいて、他のメンバーとの意見を調整しながら取り組めたこと。
・相手にどのようにしたら伝わるかを考えるという点と、レクチャーいただいた事がどのように明日、今後に繋がるか、どうしたら自分に意味あるようになるのかを常に考えるという点で、成長できたと思います。
・自分の学ぶことに対する姿勢。傾聴力に関して特に成長できたと感じた。成長できる思考の仕方みたいなものを掴めた気がする。

皆さん、学びの多い5日間になったようです。
初めて会った日から比べても、社会人に近づいたように見えました。

同じく5日間を経験した先輩インターン、またコグワーカーにも刺激を与え、成長させてくれたと思います。

この経験を生かし、今後の学生生活、社会生活がより充実したものになることを願っています。

参加された皆さん、ありがとうございます。
そしてお疲れさまでした!

オープン社内報「COG TIMES 10月号」では、夏期の短期インターンシップの様子をお伝えしました。

次回もどうぞお楽しみに。
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