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220918_経営者1年目が考える生活環境_vol2

人にとって理想の環境は違う。価値観は人それぞれなので何が良いかは自分が決めていくしかない。

北海道にで早期リタイアして農作業をしながら過ごしている人と話をした。
お父さんがガソリンスタンドを経営していて、その土地でスイッチの工場を始めたらしい。
その後必ず納期を守るということを徹底して大変な時期を乗り越え、次の代の人に事業を任せているそうだ。
鹿児島の指宿の方だが、夏は暑いので北海道に来ているらしい。

自分が生きる場所、生き方は自分が決める時代。
地方に住めば物価は安いし自然が多いところで過ごせばセカセカした空気などは少ない。
逆に都心の新しいものや遊びは少ない。物価も都心は高い、賃金も高い。

色々な要素の中で自分がどの価値観を優先するのか、それで生き方は決めれば良い。
現状の環境が気に入らず不満を言い続けるより、現状の環境が変わらないなら自分の環境を変えた方が良いと思う。
無理に現状に拘ると辛い日々が待っている。
それに耐えるか新しい環境へチャレンジするか選ぶのは自分自身。
自分も今後の生き方をより深くイメージして実現させていきたいと思う。

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田中一郎
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