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220810_経営者1年目が考える「人に動いてもらう」ということ

自分の思っていることを納得してやってもらうことはとても難しい。
人の悩みは人間関係が主のことが多い。

自分の意思でスタッフさんに動いてもらうために「コーチング」を習ったことがある。↓途中で時間がなくなりやめてしまったがここで習った。

コーチングは質問を通してその人自身に考えてもらい行動まで結びつけるアシストをする行為だ。

コーチングを受けてみて自分自身を客観的に見ることができるようになった。
また一切ティーチングやアドバイスをしないコミュニケーションをすると自分が話すことは必要ないのではないかという感覚になる。
自分の価値観がどのようなものなのか、相手の価値観はどのようなものがあるのか、相手の会話の中には願いがあるなど日常の会話の中でも相手の意図を汲むことができるようになる。

スタッフの人へ実践するには1対1で話す場を設けていくことが必要だ。
自分で考えて答えを出すのはなかなか大変である。なかなかうまく答えられないことも多々あった。
時間はかかるが徐々に自分はどうしたいのか行動にまで結びつけることができるようになっていく。

同じゴールさえ決めてあれば自分の意図と違う方向に進むことはない。
焦りからかコーチング要素を習っていた時ほど取り入れられていない。
今一度復習してコーチング要素を取り入れたコミュニケーションをしていきたい。

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田中一郎
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