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チームを作るとき、仲良しで固めていませんか?

社内のチームを作っていくときに大切にしていることがある。
会社を経営していったり企業に勤めているとプロジェクトを任されチームを組むことになったりする。
家族であってもチームであり人が2人以上で組む場合はチームという。
チームを作るときに大切な考え方は、

反りが合わない人をいれること

これがとても大切だ。
反りが合わないというのは人として嫌いということではない。
考え方の反りが合わない人を入れていくことが大切なのだ。人には得意不得意が有り、守りの考え方の人もいれば攻めの考え方の人もいる。
自分にはない能力を持った人を入れていくことが必要なのだ。
例えば、攻めていくことばかりを考える人だけのチームになると事業の採算を気にせず突き進んでいしまい失敗したり、逆に守りばかりの人で固めてしまうと何も行動しないといったことが起こる。

特にリーダーは自分と同じ考えの人をつい入れがちになる。これは無意識に同じ考えの人をいれる傾向にあるのだ。そこを気をつけてチームを編成し、その多様な考え方をまとめていくことができる人がリーダーをやるべきなのだ。
この考え方は飲食店を経営して色々な背景の人と関わるようになり実際に体験したことだ。
頭の片隅に入れてチームを編成してみてほしい。

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