自分の時間を確保するためにやること

仕事で疲れる原因は自分が持っているタスクが処理できず、進まないことだと思う。
思ったように仕事が進まないということがかなりストレスになる。
そのストレスを極限まで少なくするためにはどうしたら良いだろうか。

答えは簡単で自分にしかできないこと以外を人に任せていく。
そして自分がタスク処理できる時間を確保していく。時間を確保するには信頼でき、協力してくれる人を周りにいかに作っておくことができるかが勝負になる。
仕事は人に振ることができるものとそうでないものを正確に分けていくことができればやりやすい。
思考を整理してその区分けを早い段階でやっておく。

そもそもその人しかできないという状態を作ってしまっていることも問題である。
なるべくそれがないように組織を作らなくてはならない。
パティスリーとコーヒーショップを経営して2年目になる。
原材料費の高騰や最低賃金のアップ、人材の不足など様々な外的要因があり厳しい状況である。
この外的要因で利益が出せない企業は市場から撤退するしかない。
そして働く人がお金の払うことのできる企業に就職する。このサイクルを生み出すことが日本全体で景気が良くなる唯一の術だと思う。
我が社も市場から撤退させられないようにしていきたい。
そのためには同じ志を目指すことのできる人材の採用が勝負だ。

色々抱えて疲れた場合は思い切って休んだり、リフレッシュすることが大切。
自分の時間をいかに生み出すかこれを考え、自分のできることに集中し、必ず理想の絵を達成する。