2冊目のKindle本を出版しました!1冊目の売り上げや反省も発表していきます!
出版したKindle本が2冊目になりました!
もともとブログを書いて生計を立てていただけに、文章を書くのは好きなんですが、Kindle本の出版にここまでハマるとは思っていませんでした。
本を出版するって楽しいんですよね…。
なんというか、ブログの収益と違って、読み手が明確な意思をもって、"私の本を読むという権利"に"お金"を対価として払ってくれているって書き手冥利に尽きると思うのです。
「あー、価値のあるものを世に生み出しているんだな」という自己肯定感に包まれるというか…
わたしだけですね、すいません。
2冊目のテーマはコーヒー屋のイベント出店!
2冊目のテーマはコーヒー屋やカフェに向けた「初めてのマルシェ出店」のガイドブックです。
…ニッチですねぇ
いや、わかってるんですよ。「あ、この本売れねーな」って…
でも、このテーマについて書いているブログはあっても本は一冊もない。
情報としてすでに世の中に出ていることでも、本にキュレーションして改めて発信するってとても大事なことだと思っています。
だから、「そんなに売れなくても、きっと誰かの役に立つのであれば、この本を書いた価値はあったんだろう」という感覚で書いています。
実際、まだAmazon上でのレビューはなかったんですが、知人のマルシェ運営者からこんな反響をいただきました。
マルシェ運営者の意外な反応
…なるほど?
いや、この本ってマルシェに出店する側の方に向けて書いたのに、なんでマルシェの運営側の方が気になるんだろう?と気になって話を聞いていると…
なんと、イベントの出店者がなにか分からないことがあると、すぐに運営側に聞いてくるため、「相談に対応するのが大変」なのだそう…
なるほどなーと。わたしも来場者数万人単位のイベントを運営したことがあるのでその気持ちは分かります。
そんなときに、マニュアル代わりに説明できる本が1冊あると助かるのかもしれませんね。Kindle Unlimitedで実質無料で読めるからおすすめしやすいとのご評価までいただきました。
予想外です。
いやー、本って書いてみると予想外のところから需要が生まれて面白いなと思った瞬間でしたね。
1冊目の販売状況は?
さて、1冊目の販売状況ですが、今のところ8月23日に出版し、その後の8日間だけで、だいたい6,000円弱になりました。
カテゴリーランキングも最高で15位はいきました。本当にありがとうございます。
口コミも予想以上にハイペースでいただけて、心から嬉しく思っています。※やらせじゃないですよ!
ただ、ふと思ったのですが、この売上って売れているほうでしょうか?売れていないほうでしょうか?
Kindle初心者のわたしにはわかりませんが、なんにせよまだ「私の仕事」と言うには少ない額なのは間違いありません。
いずれ印税生活してるよ!なんて言える日が来るんでしょうかね…。
来たらいいですけど、わたしの各テーマって専門性が高いぶん、ターゲット層もしぼられるので、そこまでの収益にはならない気がします。
実際、2冊目も絶対当たる!…とは言いづらいテーマの本を書いてしまって、計画性のなさが浮き彫りになっていますが…。
まあ、どこかで書きたかったテーマには違いないので、後悔はありませんけどね!
次にどんな本を書くの?
2冊目を書いたばかりでもう書くの!?なんて言われそうですが、実は次に書きたいテーマはすでにいくつか候補があります。
うーん、また3番以外はキャッチ―とはいいがたいラインナップ…。
ただ、どれも間違いなく誰かの役に立つテーマを書けると思います。
まだ3冊目に書きたいジャンルは決まっていませんが、まだまだ本を出版したい欲は収まっていないので、すぐにどのテーマかで執筆にかかろうと思います。
もし、ご興味のあるジャンルやテーマなどありましたら、コメント欄やXからお伝えいただけると泣いて喜びます。
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