コーヒーに興味がなかった私が興味をもったきっかけ その2
前回の続きになります。下記の15秒ほどの動画なので見ていただけると話がわかりやすと思います。
動画の内容は先輩から説明を聞いて、まったくコーヒーに興味がない人間がなんとなく焙煎をしている感じです。
今回先輩から借りたのは、陶器で出来た焙煎機になります。
焙煎機にも色々と種類があるみたいですが、私は詳しくないので先輩から借りたこの「陶ばいせん」機を使って焙煎していきます。
焙煎の所要時間は約10分から15分ほどで、焙煎する時間によって味や香り?も色々変わるみたいで、こだわる人はこだわるみたいです。
私は素人なので先輩から言われた通りにやりました。
焙煎し始めてから3分くらいで「バチッバチッ」と音がしてコーヒーの香りがしてきます。5分くらいで煙もでてきます。豆を焦がさないようにずっと回してるのは疲れますが、やってる感はあります。
途中で中を覗いても、どれくらい焙煎出来ているかほとんど見えないため、初めに言われた時間を目安に焙煎を切り上げます。
自分では上手く出来たかどうかはわかりませんが、先輩が初めてにしては上手くできてじゃんと言って褒めてくれました。
褒めてくれてのは嬉しかったですが、コーヒーは好きじゃないから自分で焙煎したコーヒーを飲んでもそんなに感動はないんだろうなと。。。
この後の作業工程がわかってない私は、とりあえず焙煎したコーヒー豆をザルに入れて冷ましていました。
冷まし終わったら、先輩がコーヒーをいれる為の道具一式を持ってきてくれてコーヒーを入れてくれることになり、どんな味がするのかな?と興味を持ちながら先輩の作業を見ていました。
友達から勧められたり試飲で飲んだことは何回かありますが、個人的にはどこのブラックコーヒーも好みの味ではなく、飲むならカフェオレかカフェラテしか飲みませんでした。
すみません2回で書ききれるかと思いましたが、書ききれなかったので近日中に続きを書きたいと思います。